宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が7日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。相次ぐ女性問題についてコメントした。

 東国原氏は動画内で、慶大特任准教授で実業家の若新雄純(わかしん・ゆうじゅん)氏が、ニュースサイト「デイリー新潮」に事実婚の女性と子どもがいながら「3股」交際をしていたと報じられていたことを紹介。

 その上で東国原氏は「この女性問題がこう取り上げられますね。松本人志氏、伊東純也選手、若新雄純氏とか。こういう方たちの女性の扱い方っていうのが、ちょっとやっぱり雑なのかな」と口にした。続けて「この前、大竹まこと氏とですね、メークルームで話してたんですけど、大竹さんいわくですよ。『女には金使わなきゃダメだよ。そりゃあ、俺らあとでさぁ、こう絶対言われるから』。大竹さんいわくですよ。『女性は大切に扱わなきゃダメだよ。お金をきちっと使って、手切れ金でも何でも生活費でもあげてね』って言っていました。昔の人だなと思いました。価値観がやっぱ昭和・平成の芸人さんだな」と振り返り苦笑するひと幕があった。



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