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バブルは日本の終わりの始まり
今に続く日本病が発症した時代でダイハツの不正もこの頃から
バブルとバブル崩壊のダブルパンチで日本のIT産業は壊滅

1960年代は戦後育ちの新興企業が延びていき高度経済成長を支えた
1970年代はオイルショック等の試練を乗り越えて強い日本へ
1980年代初め~半ばが全盛期、一方悪い兆候が出始めた時代
1980年代終わり~90年は一見華やかだが堕落した時代、IT大国から転落
1990年代前半はバブル崩壊、精神的には成熟していきつつある時代
1990年代後半はバブルに深入りしない企業などが勝ち組となり小康状態
2000年代前半~半ばはバブル脳が一部復活し再び落ち目に
2000年代終わり~2010年代初めは世界的経済危機や震災もあったが辛うじて踏みとどまる
その後アベノミクスでバブル脳がのさばり不正や公金チューチュー横行し坂道を転落するように衰退
強かった映像音響器機は弱っていき自動車もいよいよ落ち目か?