伊藤博文「宗教は国民的生活に向って何等の必要あるを見ず。基督教も仏教も単に是,軽信盲目の信仰のみ。科学は迷信に勝る」 [377482965]
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カント的に言うなら
信仰とは主観では真理だが客観的には真理だと証明できないもの
だしな
個人的にはその通りだと思う
この辺の区別を信仰者はちゃんとつけた方が良いと思う >>215
集金のくせに崇高面してるのが許せんわ
あげられてる娯楽はそれ自体が娯楽だけど
宗教は人の弱みにつけこんでるからエンタメではない >>215
ぶっちゃけ推しに投げ銭するとかまさに宗教のメカニズムそのものだしな
言ったらわざわざ金を人から搾取しないでも
勝手によそから施しが集まってくるのが本当の宗教家よな >>218
ましてや地獄やカルマで脅すなど
侵略の根拠にしたりもしないしな
ありがたい存在やカリスマを神ってすぐ言ってしまうけどほんこれせいかい そうする必要もないのに
嫌な奴にわざわざ施しをする奇特な奴なんかほとんどいない
もしいるのなら施す人の方がよっぽど素晴らしい人間だってことだ
仏陀はスジャータから乳粥の施しを受けたが
仏陀はスジャータを騙したか?
彼女を騙して乳粥を彼女から騙しとったのか?
違うっしょ
スジャータが粥を施したのは
仏陀が彼に施したくなるような人だったからよな
信仰者はそういうのを見習わないといかんよな 宗教を処刑という脅しさえしてほぼ強制しておいて
人類がその真心で得てきた文明や科学を神の手柄として没収する強欲な信者は
科学の恩恵や医療行為を受けず神に祈って霊となる救済を待てばいい 宗教ってのは宗教が分かる立派な人になるのが目的じゃない
困ってる時にあいつなんかかわいそうだから
たすけてあげよっかな別に悪い奴じゃないし
って誰からも思われる様なへりくだった人間になるのが宗教の目的よな
その為には誰よりも心の底からへりくだった人間にならんとな
俺はいまめっちゃ偉そうに書いてるけど(笑) 世界の捉え方を規定するのが宗教だろ
だから科学も宗教 >>221
人類が得た文明や科学も物理法則の結果なるようになっただけ
っていうのと変わらんでしょ >>119
ビッグバンとか言うトンでも信じてる感じ?
ビッグバンこそ詐欺だろ >>224
辛いから便利にしようとか苦しんでるから治してあげようって動物にもするのは人間の真心からじゃないの?
なんでも森羅万象神の御業ですよって暴力ふるってくるから宗教キチガイに言ってもわからんだろうけど >>61
正史でそんなこと書くわけない
真実は自分で調べないと >>98
まあビッグバンが嘘だからね
ビッグバンとかいうトンでもを信じてる科学信者の唯物論者は自分の思考が矛盾していることにも気付けない >>91
宗教とは哲学であり人々の経験に基づく思考や知識
宗教団体は組織の維持拡大が目的のビジネス団体
宗教と宗教団体は違うし宗教団体は全てクソ ワクチン打ってた馬鹿共見てると納得できるね
ただの信仰だったし早く副作用で死ねばよいのに 心底へりくだれば人間だけじゃなく神様だって助けてくれる
つまり脱力すれば単なる筋力以上の力が出る
でも別に筋力だけでも対処できる間は
わざわざ無理して別の力を求める必要もない
世俗的な幸せだって神の恵みに変わりはないのだから 宗教も最後は巨大な建造物建てておしまいだから
唯物論なんよね >>226
その真心も物理の結果でしょ
っていうのと変わらんでしょ
君は自分が何言ってるか分かっていないんよ >>104
宗教観を持たない唯物論者が辿り着く先はそんな感じだよね
死ねば無だと思い込み退廃的な人生を送るようになる >>105
他の人も言ってるがルドルフ・シュタイナーは知っておいた方が良いと思うよ
人間とは何か、世界とは何かについていろいろ語ってる シュタイナーいいよな
でもあれはまあ…ぶっちゃけ読者を選ぶと思う >>171
そういう物語がないと社会は動かないし
人間生きていけないのよ なんか今回みたいな書き方だと
超人目指すために宗教するのかとか思われそうだが
上で書いたように全然違うからね
これが分からんからニーチェは狂ったんよな >>215
虚構やフィクションが大事
中身は好きにしたらいいけど
科学をいくら探求しても生きる意味や人生の真理なんてストーリーは出てこないもの >>244
時代に合わないんだよ
古臭い
新しい宗教が集金しかないから神はオワコン
AIでも信仰しようか 宗教ハラスメントや念仏ハラスメントに断固反対し規制を要求します👋😲 科学も宗教じゃんのドッチモドッチがやっぱり出てて笑う
vtuberにしろ統一教会にしろ信仰がないと生きていかれない人はいるわな >>243
よくない
良くないというのは自分の意思で推したり推さなかったりするのは
連続性がなくなっちゃうから
毎回社会を変えるの大変だし
一時的にハマるアイドルや趣味とかならまぁいいんでないかな 民衆の確信は盲目的服従、粗野な偏狭さ、猛烈な宣伝欲の様な
宗教的感情に固有な性質を帯びている
もし民衆に無神論を信奉させる事ができるならば
この無神論は宗教的感情に特有の偏狭な熱情に伴って
外形的にはたちまち一種の宗教となるであろう >>247
虚構なら別に何でも良いとは思う
人間とAI知能社会がどう付き合ってくのかは分からんけど >>218
だからどの宗教の開祖も偶像(アイドル)崇拝はするなと言っている
イスラム教はまだこの戒律を守っているけどキリスト教のカトリックとか仏教は偶像崇拝だらけ
新興宗教のカルト教団は当たり前のように教祖を偶像崇拝する
偶像崇拝する宗教団体は全て詐欺でありビジネス団体 私は未来がわかる!なんて言ってる奴
100パーセント詐欺師 積み立てNISAで20年後に救われる教も今は流行ってるからな 音楽と一緒だからな
一音一音は特に何の意味も持たないが
音が連続してメロディーになるとそこに情動が生まれる
人間は音楽を単なる一音一音の無味乾燥な集合体とは認識せず
音の連続に物語を投影して受け取る
そういう意味で言えば
物理的には単なる量子の無味乾燥な相互作用の集合でしかないこの世界に
意味を与えるのは我々人間の側だってことだよな
この世界自体が意味を我々に与えるのではなく
我々が意味を世界に与えとるんよな
だから世界をどう解釈するか
世界に生きる我々の生にどんな意味を与えるのかってのは
まさに人間にしか出来ないことだし
ある意味で神に対する人間の責任でもあるんよな
何故なら花は花としてその与えられた運命を全うするし
鳥が鳥としてその生を十全に全うするように
人間もまた与えられた生を思う存分生き切るのが
生命としての人間にとっての自然であり美であるからよな >>255
ぶっちゃけ
完璧に偶像崇拝から自由な人間なんて一人もいないと思うよ でも田舎だと未だに葬式法事で寺に高額支払うし
俺のバーチャンの葬式なんて500万円かかったと聞いてワラタわ
いや笑えない ジャップランド全国に16万軒以上の寺と神社があるし
自民公明連立政権は継続中だし
ここは宗教国家だよ事実上 >>233
ワクチン打った人は自分がマスゴミや売国政府に洗脳されていたことにも未だに気付けない
宗教信者も科学信者も権威を信じるバカである
権威をひたすら信じるというネトウヨと同じ思考 >>262
君は自分を信仰してるよね
それで幸せなうちは良いと思う
でも筋肉だけでは通用しなくなったときに
実は筋トレ以外の別の道もあるってことを知っといてくれ >>258
良いこと書きますね
人間はこの物質世界に意味を与えることができる
自分の意識次第でその意味は大きく変わる
本当は絶対的な物なんて存在しないのに偶像崇拝や唯物論にハマった人は絶対的な何かがあると思い込み視野が極端に狭くなる >>265
まあそれで幸せならいいと思う
つかぶっちゃけ宗教的な救いなんかより
世俗的な幸せの方が一億倍いいしな >>263
よくわかりましたね
自分は自分の中の「分霊」を信仰しているしこの世界を楽しんでるよ
万物に神が宿っているから自分もあなたも神の一部
あと人生では脱力が大事だとも思ってるよ
マスゴミ、学校教育、広告代理店からの洗脳が解ければ別に頑張らないでも人生楽しいよね >>268
要は幸せならなんだっていいってことだしね
誰もが自分にとっての幸せを大事にして欲しいし
その為に自分にとっての幸せとはなんなのか
真摯に自分に問いかけて欲しいとも思う >>269
まあそうだよね
でも偶像崇拝する宗教信者とか広告代理店に洗脳されて消費の為に働きまくったりそこからドロップアウトした自称負け組の人達って常に不安と焦り嫉妬みたいなもので不幸に見える
他者と自分を常に比較したり自分の境遇を嘆いたりして生きるのはどうかも思う
自分は神の一部でありこの現世は自分の人生というストーリーを体験する為にしているVRゲームだと思って気楽に好きなように生きた方が良い >>271
君は真面目そうだから敢えて言うけど
それもまた偶像だっていう自覚は持っといた方が良いかもな
別に偉そうに言ってるんぢゃないよ
偶像から自由ぢゃないのは俺も同じだし 何かを語るなら
何かを想うなら
それ即ち偶像よな
その意味でもまた俺は罪人であり
我々は神に許されるしかない
哀れな存在でしかないんよな >>60
してるんだ
枢密院会議筆記 伊藤博文
「憲法政治は東洋諸国に於て,曾て歴史に徴証すべきものなき所にして,
之を我日本に施行する事,全く新創たるを免れず.
故に実施の後その結果,国家の為に有益なるか或は反対に出づるか
予め期すべからず.然りと 雖も二十年前既に封建政治を廃し,
各国と交通を開きたる以上は,その結果として国家の進歩を謀るに此れ
を捨てて他に経理の良途なきを奈何せん.夫れ他に経理の良途なし,
而して未だ効果を将来に期すべからず. 然れば則ち宜くその始に於て
最も戒慎を加へ, 以て克くその終あるを希望せざるべからざるなし.
すでに各位の暁知せらるる如く,欧州に於ては当世紀に及ん
で憲法政治を行はざるものあらずと雖も,是れ即ち歴史上の沿革に
成立するものにして,その萌芽遠く往昔 に発せざるはなし.
之に反して我国に在ては事全く新面目に属す.
故に今憲法を制定せらるるにあたっては,先づ我国の機軸を求め,
我国の機軸は何なりやと言ふ事を確定せざるべからず.
機軸なくして政治を人民の妄議に任す時は,政その統紀を失ひ国家亦た随て廃亡す.
いやしくも国家が国家として生存し人民を統治せんとせば,
宜く深く慮りて以て統治の効用を失はざらん事を期すべきなり,
そもそも欧州に於ては憲法政治の萌せる事千余年.
独り人民の此制度に習熟せるのみならず, 又た宗教なる者ありて之が
機軸を為し,深く人心に浸潤して人心此に帰一せり.
然るに我国に在ては宗教なる者その力微弱にして,一も国家の機軸たるべきものなし.
仏教は一たび隆盛の勢を張り,上下の人心を繋ぎたるも,今日に至てはすでに
衰替に傾きたり.神道は祖宗の遺訓に基き之を祖述すと雖も,
宗教として人心を帰向せしむるの力に乏し.
我国に在て 機軸とすべきは独り皇室あるのみ.←★ココが有名なヤツ
是を以てこの憲法草案に於ては専ら意を此の点に用ひ,
君権を尊重して 成るべく之を束縛せざらん事を勉めたり. ここまで>>1の伊藤博文の話が
天皇を基軸とした国家神道を構築していく中での話をスレタイにしたものであると
見抜けなかったモメンは「失格」 >>274
ヨーロッパやアメリカの
憲法とキリスト教の関係については避けながら
屁理屈と詭弁でよく上手くやってるわ 神は語り得ない
信仰者が信仰について真摯に語るならば
彼は沈黙をもってそれを語るだろう 孔子「高い倫理観を持て」
老子「まあいいじゃんそういうの」
ブッダ「意味のない世界だよ」 >>275
敗戦後日本人が信じてきた神は
人間宣言して人間になっちゃったからな
そら日本人の精神は虚無にもなるし
そら表面的で極めて軽薄にもなるってもんだよな >>50
19世紀末の流行りだからねルソー脱却は
当時の非列強国は皆コント的実証主義に傾いてたから
南米やアジアの知識人層が挙って著作内でルソーやモンテスキューを時代遅れ扱いしてた
流行りに乗りたかったのだろう 宗教否定して廃仏毀釈なんかも敢行したりして
その結果が日本人の精神の虚無化ですよ
考えてみたらとんでもなく酷いよね
別に国家神道が否定されるべきものではなかったのだとしたら
敗戦してもこういう事にはなっていなかったわけで
まあはっきり言えばまがい物のカルトを国教にした責任は極めて重いわな 念のため解説
伊藤博文は>>274
> 欧州に於ては憲法政治の萌せる事千余年.
> 独り人民の此制度に習熟せるのみならず,
> 又た宗教なる者ありて之が機軸を為し,
> 深く人心に浸潤して人心此に帰一せり.
明治4(1871)~6年の岩倉使節団でヨーロッパを見て回り
そこで人々が自ら憲法を勝ち取った歴史を知るが
そんなヨーロッパの人たちを一つにまとめて動かしている仕組みを
民主主義へと至った市民革命ではなく「キリスト教」だとしたのがココ
だから伊藤は
日本もキリスト教のようなものを使えば
一つにまとまるぞと
> 我国に在て機軸とすべきは独り皇室あるのみ
つまり天皇をキリスト教の神のようにして国の中心に据えるとした
これを知っていると>>1の伊藤の話が
日本の宗教をまるで欠けたプラモデルの部品をこれでいいじゃんと
安直に付け足すように「自分たちに都合よくでっちあげる」中での話でしかなく
出来上がったのが
日本の歴史的にも天皇家の歴史的にもあり得ない
「現人神を頂点とした国家神道カルト」だったとわかる その空虚に我慢できなかった三島の事件は歴史的必然よな
といってもそれから何十年経ったかしらんが
現状を見るにハッキリ言えば三島は無駄死にだったんだろうな
未だに日本人の精神は極めて幼稚で空虚で表面的で軽薄なままだしな
つっても大衆についていってるんじゃないお
日本の上級やインテリや知識人や指導者や金持ち連中が
未だに極めて幼稚で空虚で表面的で軽薄だと言っとる 生き方のルールを定義したものが宗教であり
信徒は同じルールに従って生活する人の集団
超自然的要素、スピリチュアルは宗教の一側面に過ぎない
だから宗教を信じないっていうのも
一つの宗教なんだよ
ジレンマだね >>284
明治期の改革についてマンセーホルホルするばかりではなく
批判的になるのも大事だよな
つか誰が見たってこんなの批判的になるしかないわけで
じゃあ何で偉い人たちがそれを啓蒙しないのかと言ったら
はっきり言えば未だに俺らはある種の洗脳状態の中に置かれてるってことだよな
極めて自明かつシンプルなコンクルージョンだわ 汚物都会犯罪土人は田舎を食いつぶすゲロゴキブリ
殺されとけトンキンもどき なんか怖くなってきた
危険思想認定されたら困るからこの話はやめとこ 武家社会を牛耳る徳川家が
天皇の権威によって日本国の統治者として任命され続ける封建制
これが江戸時代まで
明治維新とはこの天皇の権威を使って武家社会を終わらせ
武家社会以前の日本の形に戻す王政復古だが
このときに平安時代に戻すのではなく神話の時代にまでさかのぼり
天皇を実際の神とする古墳時代ですらありえない形態をとった
神話の時代なんてフィクションでしかないため
実際にはあり得なかった統治システムでしかないからね
だから明治維新とは極めて新興宗教カルト的な側面が強く
出来上がった大日本帝国でも実際に天皇が現人神となり
民の遥か天上に君臨し国民に崇められる信仰対象となった
よって明治維新が成し遂げたのは武家社会による封建制を打破し
「新興宗教による国家を設立した」こうなるね >>285
でも近代の国家や国民とか民族とか市民自体が虚構でフィクションなんだから
仕方ないっちゃ仕方ない
なるべくそういう大きな物語として語るから経済が大きくなった訳ですしおすし
>>290 >>292
無意識の抑圧がひょっこり顔出しちゃったわ
心理学的に言えば俺の影であるSe(外交的感覚)が
偉い人たちに投影されてしまって
その事に対してちょっと無自覚になってて
現実で政治をやる大変さや苦労に思いが至らず
ついついINFP的な理想主義を押し付けてしまった
ということで今絶賛反省中だけど
君のその書き込みは冷静な態度で素晴らしいな
なんか感服したわ >>292
それは違うよ
大日本帝国の場合は
現代社会における国家なんて幻想なんだみたいなそんな思想哲学的な
ものでは決してなく
記紀の中の明らかな神話の箇所と全く同じ性質のもんを
当時の明治天皇に無理やりこじつけるカルト的所作をやってるんで なんでもパクリすぎてカーセックスを日本で広めた性欲魔 科学も神学だったんだが…
有神論=非科学的と思ってるやつ多すぎwどっちかと言うと無神論の方が確率的に非科学的な事多いのに >>287
出身地を見れば分かるだろう
過去に悪いことをした政治家はみんなあそこの出身だ 宗教はアヘンだとは言うが
末期がん患者は疼痛な耐えられんだろ
精神の未熟さとか言う言説には賛同できん >>46
国家神道は宗教に非ず
社会的儀礼又は習俗的行為也
そのくせ他の宗教を弾圧したけどね >>1
伊藤「ゆえに臣民皆これ皇祖皇宗皇室への畏敬憧憬をもって信仰とすべし」 まともな宗教はエナンティオドロミアとかいう共通概念の上に成り立つ
その意味で国家神道はまともな宗教たる条件を満たしていなかった
逆に言えば宗教とはエナンティオドロミアの表現なのである 日本人から全く欠落しているのがこの概念であって
これが分からないと宗教も哲学も小手先の解釈に終始することになって
本当の意味での理解にはたどり着けんことになる なんかこういう事書いてると偉そうに見えるかも知らんけど
それもまたただの偶像に過ぎず
つまりこんなのは信仰における真の神秘でもなんでもないっていうね
俺もいつかは「トマス・アキナスの沈黙」に辿り着きたいけど
上で書いたように現状のとりあえずの幸せも神の恵みであるから
どうなろうが神の恵みに感謝しますって感じ 稲田朋美さんは
戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事
とか言ってたらしいが
宗教とはエナンティオドロミアの表現である
という文脈上で読まなければ
稲田さんの言葉を正しく批判することも出来んのだよな
要はテーゼとアンチテーゼの葛藤対立無くしてジンテーゼには至れない
ということの言葉を変えた表現なんよな 正しく批判することが出来なければ
そこにテーゼとアンチテーゼの葛藤はなくなり
つまりエナンティオドロミアの文脈上にない全ての批判は
彼女に対してなんら影響力を持ちえないんよな
せいぜいパブリックでこういう事言っちゃいかんな
程度に反省するぐらいよな では彼女の真意を理解した上で正しく批判するにはどうするか
それには例えば過去のヘーゲルの弁証法に対する批判に学べばいいわけよな
キルケゴールとかね 誰もいないのか?
沖縄は天気悪かったから畑仕事できんのだ
誰か付き合ってくれよ まああれだわな
ツマランから結論書くけど
霊的な目線に立ってる人に対して
物理的な視点で戦争はいけないでしょ!
とか言っても無意味なわけよな
だから霊的なテーゼには霊的なアンチテーゼで対抗せんといかんわけよな
それが出来なければ養老孟子先生がいう様に
社会は脳内の反映で出来とるから
霊的視点が物理的な世界にも影響与えることになりますよ
つまり本当に戦争するかもしれませんよ
ってことになりうるわけよな 故に必然的に
宗教や哲学もまた社会的に必要である
という結論に帰結するわけよな
だって稲田さんのような人(統一教会なんかもか)が実際に居るわけだから
それに(霊的に)丸腰で戦うのはぶっちゃけあんま賢いことではないからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています