伊藤博文「宗教は国民的生活に向って何等の必要あるを見ず。基督教も仏教も単に是,軽信盲目の信仰のみ。科学は迷信に勝る」 [377482965]
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>>292
無意識の抑圧がひょっこり顔出しちゃったわ
心理学的に言えば俺の影であるSe(外交的感覚)が
偉い人たちに投影されてしまって
その事に対してちょっと無自覚になってて
現実で政治をやる大変さや苦労に思いが至らず
ついついINFP的な理想主義を押し付けてしまった
ということで今絶賛反省中だけど
君のその書き込みは冷静な態度で素晴らしいな
なんか感服したわ >>292
それは違うよ
大日本帝国の場合は
現代社会における国家なんて幻想なんだみたいなそんな思想哲学的な
ものでは決してなく
記紀の中の明らかな神話の箇所と全く同じ性質のもんを
当時の明治天皇に無理やりこじつけるカルト的所作をやってるんで なんでもパクリすぎてカーセックスを日本で広めた性欲魔 科学も神学だったんだが…
有神論=非科学的と思ってるやつ多すぎwどっちかと言うと無神論の方が確率的に非科学的な事多いのに >>287
出身地を見れば分かるだろう
過去に悪いことをした政治家はみんなあそこの出身だ 宗教はアヘンだとは言うが
末期がん患者は疼痛な耐えられんだろ
精神の未熟さとか言う言説には賛同できん >>46
国家神道は宗教に非ず
社会的儀礼又は習俗的行為也
そのくせ他の宗教を弾圧したけどね >>1
伊藤「ゆえに臣民皆これ皇祖皇宗皇室への畏敬憧憬をもって信仰とすべし」 まともな宗教はエナンティオドロミアとかいう共通概念の上に成り立つ
その意味で国家神道はまともな宗教たる条件を満たしていなかった
逆に言えば宗教とはエナンティオドロミアの表現なのである 日本人から全く欠落しているのがこの概念であって
これが分からないと宗教も哲学も小手先の解釈に終始することになって
本当の意味での理解にはたどり着けんことになる なんかこういう事書いてると偉そうに見えるかも知らんけど
それもまたただの偶像に過ぎず
つまりこんなのは信仰における真の神秘でもなんでもないっていうね
俺もいつかは「トマス・アキナスの沈黙」に辿り着きたいけど
上で書いたように現状のとりあえずの幸せも神の恵みであるから
どうなろうが神の恵みに感謝しますって感じ 稲田朋美さんは
戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事
とか言ってたらしいが
宗教とはエナンティオドロミアの表現である
という文脈上で読まなければ
稲田さんの言葉を正しく批判することも出来んのだよな
要はテーゼとアンチテーゼの葛藤対立無くしてジンテーゼには至れない
ということの言葉を変えた表現なんよな 正しく批判することが出来なければ
そこにテーゼとアンチテーゼの葛藤はなくなり
つまりエナンティオドロミアの文脈上にない全ての批判は
彼女に対してなんら影響力を持ちえないんよな
せいぜいパブリックでこういう事言っちゃいかんな
程度に反省するぐらいよな では彼女の真意を理解した上で正しく批判するにはどうするか
それには例えば過去のヘーゲルの弁証法に対する批判に学べばいいわけよな
キルケゴールとかね 誰もいないのか?
沖縄は天気悪かったから畑仕事できんのだ
誰か付き合ってくれよ まああれだわな
ツマランから結論書くけど
霊的な目線に立ってる人に対して
物理的な視点で戦争はいけないでしょ!
とか言っても無意味なわけよな
だから霊的なテーゼには霊的なアンチテーゼで対抗せんといかんわけよな
それが出来なければ養老孟子先生がいう様に
社会は脳内の反映で出来とるから
霊的視点が物理的な世界にも影響与えることになりますよ
つまり本当に戦争するかもしれませんよ
ってことになりうるわけよな 故に必然的に
宗教や哲学もまた社会的に必要である
という結論に帰結するわけよな
だって稲田さんのような人(統一教会なんかもか)が実際に居るわけだから
それに(霊的に)丸腰で戦うのはぶっちゃけあんま賢いことではないからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています