「早朝になぜ」「うそやろ」町民絶句 三重・明和町長が事故死
三重県明和町の世古口哲哉町長(57)が7日早朝、国道の側道で軽乗用車にはねられて死亡した。突然の訃報を受け、町は下村由美子副町長(63)が8日から職務代理を務めることを決めるなど、朝から対応に追われた。町選挙管理委員会は8日から50日以内に町長選を行う予定。
事故現場は町長の自宅から北西に約4キロ離れた国道23号に並行する側道。捜査関係者によると、世古口町長は暗めのスーツを着用していた。町関係者は「早朝に公務があったわけでもない。なぜその場所にいたのか」と困惑した様子を見せた。
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