なあ、神は死んだってどういう意味なんだ? [478990753]
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この世界はシミュレーションである可能性が非常に高く
このシミュレーションゲームを作った人が高齢で亡くなったという意味じゃないかな
ここで重要なのはゲームの中である我々と神の時間は同じでないという事 「神」がいるのは人類だけ
他の生物は神など崇めない
例え人類に近いと言われる霊長類でもだ にんげんおんな「ガルガルやろうと いいおんなと どっちがすきだ?」
エスパーギャル「きくまでも なかろうよ!」 人間が生きることに特に意味と目的はない
ということ 一時期流行ってた動画や画像上げた人に対して「神!」とか言うやり取りも見かけなくなったから神はもう一度死んだということだな 規範が究極的には無根拠であることを
大勢の人が分かっている状態
分かっていることを分かっている状態に突入する
ということと、そのことからくる
「何でもあり」の時代が始まるよ アダムを作ったのが神
その神が死んだってことは、とーちゃんが死んだってこと
悲しいなぁ・・・ 規範や正しさが
究極的には無根拠であることを
みんなが分かっているというだけでなく
みんなが分かっていることを
分かっているという状態に突入
そして世の中「何でもあり」へ 単純にニーチェはエゴイストだったというだけ
自我が絶対だと考える人だったって意味ね 今時宗教とか本当は意味無いんだよな
だけど多くのバカが王でさえ崇めてる
エリザベスの葬式見て綺麗だね~なんて言うヤツがバカだ🤔 自称大悪魔ちゃん「神は私がころしておいたわ。なので私に媚びへつらいなさい。わかった?」
https://i.imgur.com/244GE3W.jpg
ということ >>31
なにか虚構や物語がないと人間生きていけないからな まああれだよ
お前らは自分は自分のものだと思ってるだろ?
でも自分の中に他者を発見して
実は自分じゃなくてその他者が自分の主体だって理解すると
宗教が何言ってるか分かるようになるよ 自分に都合の良い神がいないってだけのことかと思ってたけど違うのか >>38
ヨーロッパでは長くキリスト教が普遍的な倫理規範とされていたのだけれどそれが終焉を迎えてしまったということを指している この他者が自分の主体ではないってのは
いわゆるエナンティオドロミア、
つまり精神の逆転現象を体験しないと多分本当の意味では分からない
つまり知識ではなく経験で知るしかない
ニーチェはヘラクレイトスを評価してたらしいから
多分エナンティオドロミアについて知識があったんだと思う
しかしそれを彼が恐らく体験したであろう
消極的ニヒリズムから積極的ニヒリズムの逆転現象に
安易に比定してしまったのが彼の間違いだったんだと思うよ
実際彼は後年狂ってしまったからね 共同幻想を捨てられる人は捨ててもええんやでという意味
しかしこれ現実にはほぼ伝統的コミュニティへの反逆だよな?
無神論者という言葉は日本人が思うよりあいかわらずヤバい意味だし 本当?の意味でのエナンティオドロミアというのは主客逆転
つまり自分の中の他者である無意識、心全体が自分の主体であって
自我はその従属的な機能に過ぎない
ということなんよな心理的には
ただし本当?のと書いたように
これもまだ途中段階の認識であって多分まだ先があるわな という感じで彼はエゴイストになってしまったって感じ 神は死んだ
この世の悪を見よ
悪がはびこり悪の天下だ
神が死んだ証拠だ
神は死んだのだ
わたしは偉大なる発明をした
わたしは正義を発明した
力がなければ全てが無意味だ
力がなければ全てがむなしい
力こそ正義 ニーチェはその著書で張り詰めた弓の例えを使ってるけど
要は真理を射貫くにはその逆方向に(的と反対の自分側に)最大限緊張と葛藤が無ければならないということで
ニーチェは多分的自分は的を射貫いた!って思っちゃったんだよな
でも実際はニヒリズムの陰陽逆転が起こることによって彼は弓を引く力を弱めてしまったわけで
緩んだ弦から放たれた矢は的を大きく外してしまってたんよな
でも恐らくだが彼はなまじヘラクレイトスの信奉者だったから
ニヒリズムの陰陽逆転を体験した時点で
これこそがエナンティオドロミアなんだ!
俺はとうとう的を射貫いたぞ!(心理に到達したぞ!)
ってなっちゃったんだろうな
まあ仏教でいう魔境であり外道だわな 伝統的信条・哲学・宗教の権威が失墜し、現実上・政治・経済上の意義を失ったということ 修正
ニーチェはその著書で張り詰めた弓の例えを使ってるけど
要は真理を射貫くにはその逆方向に(的と反対の自分側に)
弓を引くがごとく最大限緊張と葛藤が無ければならないということで
ニーチェは恐らく自分は的を射貫いた!って思っちゃったんだよな
でも実際はニヒリズムの陰陽逆転が起こることによって彼は弓を引く力を弱めてしまったわけで
緩んだ弦から放たれた矢は的を大きく外してしまってたんよな
彼はなまじヘラクレイトスの信奉者だったから
ニヒリズムの陰陽逆転を体験した時点で
これこそがエナンティオドロミアなんだ!
俺はとうとう的を射貫いたぞ!(心理に到達したぞ!)
ってなっちゃったんだろうと思う
まあ仏教でいう魔境であり外道だわな 悪魔は去った
神も悪魔も
降立たぬ荒野に
我々はいる ニヒリズムの陰陽逆転はさざ波レベルの現象であって
単純に自我の範囲内で
自我が弱りましたそれから自我が強化されました
という本質的にはあくまでも自我の範囲内の出来事であり
自我は精神の中でほんの一部だから
これは精神の全体的な変容とは言えず
言ったら局所的な変化に過ぎないわけよな ニーチェより前は神が唯一の救済だったけどニーチェ以降は超人が人類の救済になるということだろうな 自我の範囲内の出来事というか
自我の範囲内での逆転現象だな >>66
それは分からんな
というのは超人とそうじゃない人に分化していくのも進化なのだろうが
例えばミトコンドリアのように
分化ではなく細胞内に取り込まれることで合体?して
生物は進化したという例もあるしな
なので少なくとも言えるのは
だから単純に個として完全を目指せばいいっていう単純なものではないと思うよ 試練という名の方便で苦しい時に助けてくれないからだろ
それが続けば信心なんぞ掻き消える >>70
苦しさが極まった時に陰陽が逆転するよ
本当に不思議よな
自分を苦しめる魔王サタンが
救いの手を差し伸べる天使長ルシファーに突如変身するようなものだよ
苦痛の意味が突如書き換わるんだ 太極図も白の勾玉の中に黒の点が
黒の勾玉の中に白の点が入ってるだろ?
あれもエナンティオドロミアとかいう
不思議な逆転現象を意味するんよな
>>49
みんないつの時代も不満が溜まってんだ 神の権威の失墜
絶対的権威であった神の権威が堕ちた
神託や預言、神が法、道徳を支配する時代が終わった まあぶっちゃけ俺らは多分コントロールされとるよ
不満が逆転現象を起こさないように
(広い意味で)上級と下級の主客逆転が起こらぬように
いわば波が大波とならずさざ波であるように
限定された範囲での局所的なダイナミズムで収まるように >>76
神の権威の失墜が極度に達すると
そこからまた逆転現象が起きるよ
そういう意味では逆説的に
まだまだ神の権威は保たれとるといえるな ニーチェと同時代人だったマルクスとダーウィンとフロイトが殺した かと言って別にコントロールされるのが悪いとも思わん
何故なら失うものがないぐらい切羽詰まって革命に走るってことは
生活が不安定で全く安定を欠いてるってことだから
そういうの嫌だから上手にコントロールしてくれって感じ 善人が報われない世界になった、あるいは元々そういう世界だった事に気づいた だからアメリカとか統〇教会とか
政治家は言う事聞くのほどほどにした方がいいんじゃない?って感じ
アメリカは他国事だしなんとか教会はアレだし
あまりに状況が極端に偏ると逆転現象が起きるよって 東北大学の森なんとか教授が本で解説してたけど忘れた この考え方こそが近代から現代に移って行った時代の象徴のようなものだと思うよ
宗教を否定するっていう現代では当たり前の無神論も少し前の洗脳されてた人達にはなかなか出来る事では無かった >>87
ニーチェのように狂いたいならいいんじゃない?
多かれ少なかれみんなあまり幸せそうには見えないけどね 超人云々を語った人の言葉だから「俺の哲学を実践できれば人間に宗教は必要ない」の意味 神を否定したニーチェがその後苦しみ抜いて死んで
死ぬ直前最後に光あれ(神は言葉であり光)と言って死んだのほんと草 現代のその先へいこうぜ
AIが本格的に利用されるようになる前に
その為の準備をしよう 重力の持つ法則に気付いて数式化出来た程度で
重力そのものを作り
全宇宙の法則と定めた神が死んだとか言うとんでもないアホ🏺
それがニーチェ
これは猿が自動販売機にコインを入れたら出てくる事を発明し
人類に勝ったと公言するに等しい >>90
自我の中心には誰しも信仰があるのに
本当に神を捨てたら大変なことになるよw >>93
愛すべきアホよな
俺も含めて本当はみんなニーチェ的だよ
みんなアホなんだわ これはちょっと3秒くらい考えればわかる事だと思いますよ 神なんていねーよw と言えるぐらい科学が進んだが
神はいなくても大丈夫だよね と思えるぐらい精神的に成長してない
って意味だと思ってる 要するにニーチェはとても人間臭くって
みんながニーチェ好きになるのは当たり前なんだよな
狂ったのも含めてスゲー好き
自分を思想を信じて
信じた自分の思想を貫いたからこそ狂ったわけだし でも生き様はワーグナーのほうがクレイジーだったりして ニーチェについて考えると
筋肉少女帯の機械って曲を思い出す 結局ナチスみたいな安普請な優生思想を生んだだけで
旧約の歪んだルサンチマン的御都合主義選民思想から進歩してないんだよな
ユダヤ嫌いのくせにヤハウェとかいうユダヤのローカル神から逃れられないw リヒャルト・ワーグナーが同時代人から神のように崇められるのがどうしても許せなかった🤒 日本人が神仏を信仰しなくなったのと同じ
20世紀初頭は近代社会と産業革命によって教会の地位が失墜して
宗教に幻滅する人がヨーロッパ中で増え始めたんだよ
その行き着く先が神の存在を否定した共産革命だった >>104
音楽も書く文筆家が文章も書く音楽家に嫉妬してたんだよ(´・ω・`) >>105
でも共産主義こそ聖書由来ユートピア思想の焼き直しなんだよ
実存主義も親和性がある >>105
世俗化して単なる道徳に堕したキリスト教が許せなかったと言われとるよね
ほんと人間臭くていいよな >>107
実存主義と共産主義は親和性ないんじゃね? >>110
というより近代科学が殺したのは宗教の実用性だな
神秘性それ自体はオカルトやスピリチュアル等
逆にめっちゃ流行ってるし 欧州なんてカトリック否定論者が増えたせいで逆に地獄の混迷状態だけどな
精神が破壊されたジャンキーのようになってしまった
イカレ切ったLGBT崇拝、エコ崇拝、大麻解禁論が横行し
新自由主義による国境・民族・文化の総否定
ほとんど発狂状態
特に学校教育の段階で無神論をねじこもうとしているフランス人の精神崩壊が酷いな
神を否定するにしてももっとまともな価値観の受け皿が必要だったのだが
それがなかったためにおかしなスピリチュアル、カルト、異常な思想が蔓延している
伝統宗教を否定した挙句の狂人化では笑えない >>114
カオスが極まればこそ
そこから新たな秩序が生まれる
エナンティオドロミアだわ その意味でフランスは注目だな
明日だか数十年後だか知らないが
なにやら新しい思想が出て来るかも知らん
もっとも個人的には生みの苦しみのダイナムズムより
秩序あるゆるやかな衰退を望むけど 絶対的価値観が喪失し、個人主義の台頭により偏在するようになった >>105
信仰ってのはマインドとは別に宗教実践も指標なんだよ
で日本人は初詣に大勢行く
しかも去年は川崎大師行って今年は明治神宮行ったりする
これを宗教実践としてきちんと捉えないと日本人の宗教観として歪むぞ
もちろん日本人が信仰しなくなったなんて軽々に断じられるはずがない 分からんけど
ハゲに3本だけ毛が生えてたら
それはハゲじゃないってこと? 俺等はプログラムされたもので同じ人生を繰り返すだけ
救済なんかないんだとバレてしまった >>121
仮にそうであれば
少なくとも死からは救済されるな まあ永劫回帰は死の救済とか
そーいうことではないんだろうが
でも良い考え方だと思う 良い考えではあるんだけど
ただ、自我は
それを引き受けられるほど強くはない 全肯定は力への意思ではなく
神への愛によって可能となる >>107
共に産ずるで共産だからな
隣人同士愛し愛され
共に寄り添いながら痛みを分かち合う
キリスト教の思想に近いのに
神を否定してるのが共産主義なのはほんと不思議
他人を見下し奪い合う資本主義や新自由主義が神を名乗ってその教理は反キリスト
人を救うな助けるな
隣人を憎め自己責任みたいな悪魔の思想なのに
口では教会を名乗り神を敬うのほんと謎
逆だろお前らっていうね
この違和感は何なんだろうね
統一チョン会はキリスト教というよりは
現世利益主義の悪魔神モレクとかユダヤ教のサドカイ派みたいな奴らなのに キリスト教に失望したニーチェが期待や評価をしてたのが仏教や超人に最も近いとニーチェが言ったナポレオンかな
ニーチェが国民や民族を導く指導者が必要だと考えていたようだ ニーチェはインドの宗教を高く評価していたけど、特にヒンドゥー教や仏教の思想に興味を持っていたようだ
ニーチェは運命を受け入れ、それを自己の成長と自己実現のためのチャンスと見なすべきだと考えていたようだが、これはインドの宗教や哲学にも共通すると思っていたらしい 肉欲のある者は神を感じなくなった 彼らは暴虐を愛した 完全にスレチかつ自分語りのチラ裏だが
https://www.youtube.com/watch?v=m98EXvT_wnU
年末にこの曲を見つけて気に入ってヘビロテしてたら
正月に大地震が起こってマジビビった
>さーよならー揺れ―ていたー揺れ―ていたー揺れ―ていたー
ユングによればこのようなシンクロニシティは
無意識の元型的現れということだが
個人的に思い当たる節がないわけではない
恐らく(内的探求によって)手に入れた観念的精神的抽象的内的に安定する自己から
外的現実的具体的肉体的にも安定した自己へ移行するための試練が始まるのだと思う
これもまた内的に偏り過ぎたが故のエナンティオドロミアなのかもしれない ま、単純に
いつまでも甘えたこどおじぢゃいられないってことだけどなw
その不安が音楽に投影され
そして地震にも投影されたんだろう
つうかほんとうは結構不安で苦しいわ
近い将来の近しい人の死を、
そしてそのことによる
現実的な状況の変化を予感してるってことだから シンクロニシティなんて聞くと
>>138みたいなこと書くと
本当に不幸なことが起きるんじゃないかみたいに思って怖くなったりもするが
本当のところは分からない以上自分で体験して自分なりに検証するしかない
もしここで恐れてしまえばそれは事実であろうがどうであろうが
本質的には迷信に捉われたということだしな
だから神様
私に現実を直視する勇気をください
私に現実を受け止める力を与えてください
私に試練を乗り越えさせてください
しかしたとえ私が打ち砕かれることになろうとも
なにがあろうと私は神様を愛します
イエスキリストの御名において
アーメン
以上チラ裏でした
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