頭にアンテナ結合、職場クビに サイボーグ共生険しき道
ある日、職場でサイボーグやミュータントが働き始めたら、あなたはどうするだろう。
これは架空の話ではない。
スペイン在住の英国人ニール・ハービソン氏は、光の波長を検知するアンテナを手術で頭頂部に結合したところ、職場を追われた。
スペイン人のマネル・デ・アグアス氏は、魚のヒレのような形をした気象観測装置を手術で頭の左右に取り付けたため、会社をクビになった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC072FZ0X00C24A2000000/

その男は、頭頂部から伸びたアンテナで色を感知する。
生まれつきの色覚異常のためグレースケールの世界しか知らなかった少年は「色」を渇望し、
それをテクノロジーの力で手に入れた。自ら“サイボーグ”になった男、ニール・ハービソン。
彼の営みから見えてくるのは、「人間とは」「アイデンティティとは何か」という根源的な問いだった。
にぎやかに色が鳴り響くモノトーンの世界で何を思うのか、ハービソンに訊いた。
https://wired.jp/2018/01/01/neil-harbisson-interview/

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