鉄骨の重さ、計算ミス 大林組が警視庁に伝達 東京駅前5人死傷事故
JR東京駅近くのビル建設現場で昨年9月、鉄骨が落下して作業員5人が死傷した事故で、施工した大林組が「鉄骨の重さの計算に誤りがあった」と警視庁に伝えたことが捜査関係者への取材で分かった。
鉄骨を下から支える「支保工(しほこう)」という仮設の構造物に、想定以上の荷重がかかって崩落した可能性がある。警視庁は業務上過失致死容疑で調べている。

https://www.asahi.com/articles/ASS2B5TPGS29UTIL01D.html
https://imgur.com/mkmT5es.jpg