中国語(北京語)よりも韓国語? 「脱北入韓」の語学人気事情

 東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日本」。第94回は、聯合早報(シンガポール)の符祝慧・東京特派員が、日本で中国語よりも韓国語の学習者が増えている現状などについて考えた。

 日韓関係が改善しつつある中、日本では韓国ブームが続き、外国語学習でも韓国語が人気を集めている。


https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/030/104000c