「大学院進学でも留学でもなく…」愛子さまが日本赤十字に“就職”を選ばれた「2つのワケとご覚悟」
この春以降、しばらくは公務と日赤の嘱託職員として週2〜3日の勤務になると言われている。では、“その後の進路”とは、いったいどういう意味なのか。
「結婚を視野に入れているということですよ。もちろん、皇室の現状や雅子さまをサポートするという目的もおありだと思いますが、“皇族としての務めを果たしてから皇籍を離脱する”とお考えになっているのでは。
大学院や留学を経てから内親王としてしっかり公務を担われていくとなると、ご結婚もその分、先延ばしになってしまいますから」(同・皇室ジャーナリスト)
佳子さまも昨年はまさに東奔西走といったご様子で、地方訪問や海外公式訪問など、公務に邁進されていた。一部では
「結婚前の公務ラッシュなのでは」
とも報じられている。
「実際、愛子さま周辺には男性の“おウワサ”が尽きません。例えば、昨年は旧宮家皇族の御子息との密会報道や、名門中の名門である華道家元のお孫さんなどが、お相手候補として女性誌に報じられました。
火のないところに煙は立たないと言いますが、こういった御子息以外にもお相手候補は何人もいらっしゃると考えるのが自然です」(女性誌記者)
以前、愛子さま本人のSNSアカウントに交際相手の存在を匂わせる“ネックレスのプレゼント”写真が投稿されていたと報じられたこともある。お付き合いされている男性がいてもおかしくない。
「両陛下としても、愛子さまには“遠くないうちに結婚して一般の女性と同じような人生を歩んでほしい”という希望を持たれていると聞いています。
世間では“愛子天皇待望論”が加熱していることも踏まえ、なるべく早いうちに結婚したいというのが愛子さまの本音なのかもしれません」
いずれ結婚されるにしろ、それまでは全力で皇族としての責任を果たそうとの“ご覚悟”のようだ――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a15b0bb3ae3d5714e72abd37cb112efc066e69f5