12日午後3時半ごろ、兵庫県明石市松が丘3の市道で「民家の外壁と車の間に人が挟まれた」と119番があった。県警明石署によると近くに住む男性(70)が、息子ら2人と一緒に故障した軽乗用車を押して進めていた際、誤って体を挟まれたとみられる。男性は意識不明の重体。

 同署によると、男性の軽乗用車が故障し、同乗していた男性の息子(36)と通行人(44)の3人で車を押していた。現場は下り坂で、男性は車外から運転席のドアを開けた状態でハンドル操作をしており、他の2人は車を後方から引っ張る形で支えていたという。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/804a0b0f957f6c60803e481c053440f0c75a7be3