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 昨年11月に公開され、日本映画として初めて米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた特撮映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の山崎貴監督(59)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米国映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督(77)とのツーショット写真を掲載し、「神様に会いましてん」と喜びをつづった。

 アカデミー賞のノミネート者が出席した「ノミニーズ・ランチョン」があり、山崎さんはスピルバーグ監督と対面。X(旧ツイッター)に「もうこんなのどうしたら良いの?泣く」と感激した様子をつづった。スピルバーグ監督が同作を3回も鑑賞し、キャラクターを絶賛したことも明かした。「ゴジラ-1.0」の公式アカウントも、ゴジラのフィギュアを持ったスピルバーグ監督の写真を公開した。

 スピルバーグ監督は「ゴジラ」(1954年)に影響を受けた一人。一方で「ゴジラ-1.0」では「ジョーズ」(1975年)を彷彿とさせる場面がある。
中日スポーツ

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