20年前に描かれたダウンタウンの“2014年”の姿が話題に
今や伝説のバラエティ番組として語り草となっている『ダウンタウンのごっつええ感じ』（フジテレビ系）。
1994年に同番組で発表された、ダウンタウンの2人が20年後の“ダウンタウン”を演じたコント「2014」が、現在You Tube公式チャンネルにアップされており話題を集めている。
20年前に想定していた姿と現在の2人のギャップには、いい意味で予想を裏切られたと感じる人が多いようだ。
名作コント「2014」は、人気絶頂だったダウンタウンも今は昔、世間からもすっかり忘れさられた存在となり、
おじいちゃんのような風貌で事務所に売り込みに来るというもの。
「2014」は、20年後も第一線で活躍しているというダウンタウンの絶対的な自信があってこそ笑いになっているのだが、
20年を経過し未だにお笑い界のトップに君臨し続けていることを思うと、改めて2人の凄さを思い知らされる。
『ごっつええ感じ』といえば、ダウンタウンを筆頭に、今田耕司、東野幸治、板尾創路、ほんこん、篠原涼子、YOUなど錚々たる面子がレギュラーとして出演。
前述の「2014」以外にも「AHO AHO MAN」「おかんとマー君」「キャシィ塚本」「トカゲのおっさん」など、数えきれないほどの名作コントを輩出。
その完成度の高さから「コント形式の笑いは『ごっつええ感じ』で全てやり尽くされた」とまで言われるほど。
https://www.oricon.co.jp/news/2034351/full/
