「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
少子高齢化の時代で、長野県内でもほとんどの市町村が人口の減少に悩まされている中、南箕輪村は、毎年のように人口が増え続け、およそ40年で1.6倍に増えています。
その理由を取材しました。
県の南部に位置する南箕輪村。
中央アルプスと南アルプスに囲まれた自然豊かな村です。
学校給食センターの担当者:
「蒸気窯は優れていて、15分で汁ができてしまう」
村が1月、総事業費およそ12億円をかけて完成させたのが、最新の学校給食センターです。
建設の背景には、ある課題がありました。
南箕輪村 藤澤勇(ふじさわいさむ)教育次長:
「子どもの数が増えてきて、もう給食対応食数が超過している状況だったので」
https://news.yahoo.co.jp/articles/817a9ceb2c2ab06c181d7579d51c7c47097e364d