一流新聞社「安倍晋三は2024年の台湾危機を警戒していた」」 [834922174]
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最近、「台湾有事」をめぐる、さまざまな書籍が書店に陳列されるようになった。台湾有事を含めた中国の安全保障を20年近く取材、研究してきた筆者にとって、かつては考えられないことだった。
2000年代初頭は、中国人民解放軍の装備は脆弱(ぜいじゃく)で兵士の練度も高くはなく、ほとんど注目されていなかったからだ。だが、ここ10年余り、莫大(ばくだい)な予算をつぎ込んで軍拡を進め、台湾軍はおろか、自衛隊の規模を抜く存在となり、台湾有事は現実のものと認識されるようになった。
そして何よりも、日本において台湾有事への危機感が高まったきっかけとなったのは、21年12月に台湾の民間シンクタンクが開いたシンポジウムにおける安倍元首相の発言だった。
「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」
安倍氏のこの言葉が最初に発せられた瞬間を、筆者は目の当たりにしていたのだ。時計の針を20年10月に戻す。
東京・永田町の衆院第一議員会館の1212号室の控室。筆者は安倍氏と膝詰めで座っていた。その1カ月ほど前、中国軍による台湾への軍事侵攻を想定したシミュレーションについて、自民党の部会で講演をした。その直後、安倍氏から電話があった。
「参加した同僚議員から『興味深い講演だった』と聞きました。発表用の資料をいただけませんか」
筆者の資料は、図や写真が主体で分かりづらいので、安倍氏の議員会館で改めてレクチャーすることになった。シナリオをもとに、次の2点について強調した。
■中国人民解放軍の内部資料などには、中国軍は台湾侵攻の際、日本の排他的経済水域(EEZ)をはじめ、在日米軍基地や自衛隊基地にミサイル攻撃することが明記されている。
■中国の艦艇による台湾周辺を封鎖する海域は、日本のシーレーン(海上交通路)とほぼ重なり、日本のエネルギーや食料供給に深刻なダメージをもたらす。
安倍氏は黙々と、赤ペンで資料にメモを書き込みながら、いつもよりも低めの声のトーンでこうつぶやいた。
「つまり、台湾有事はまさに日本の有事なんですね」
予定時間を大幅に越えて1時間半が過ぎたころだった。本シナリオで想定した「2024年」と記した部分を安倍氏はぐるぐると赤ペンを回しながら、筆者を凝視して声のトーンを上げた。
「この年は極めて重要ですね。1月の台湾総統選だけではなく、9月には自民党総裁の任期もある。そして、11月の米大統領選と続く。この時、この国を誰が導いているかが極めて重要ですね」
安倍氏が「3度目の首相を考えているのでは」と、ふと筆者の頭によぎった。このレクチャー後、筆者が安倍氏に呼ばれてレクチャーをする頻度が増えた。毎回必ず尋ねられたのは台湾有事関連だった。面会を重ねるごとに、その質問はより現実的かつ具体的な内容となっていった。「安倍氏が3選を狙っている」という筆者の仮説は、確信へと変わった。
だが、その安倍氏は22年7月8月、奈良市で参院選の応援演説中に凶弾に倒れた。
安倍氏が危惧していた24年が到来した。岸田文雄政権は、派閥による一連の政治資金問題で揺れており、支持率は下降傾向にある。一連の問題を速やかに収拾し、国難に対処することが急務といえる。 一生懸命神格化しようとしているその努力は認めますよ つまりロシアがウクライナとドネツク人民共和国の内紛に軍事介入したように
わーくにも中国と中華民国の内紛に軍事介入するってこと?
あれぇ? >>2
これ読んでやはり2024に安倍晋三が生きてなくて良かったと実感 痴呆紙というより家庭連合の機関紙だからなぁ
安倍晋三はテロリストで、殺されて当然の存在だったのを思い出させてくれてありがとう
山上徹也様には一生感謝してます 安倍さんは能登地震も予見して岸田に忠告していたというのにこのザマですよ さすが森羅万象
すべての時代に存在しすべての知をすでに知っている絶対唯一の概念 >>18
「日本は安全な国だ」これが彼の口癖でしたw トランプが復活で懸念してたんだね
さすが安部ちゃんだ 亡くなってくれていて本当に
言葉になりませんね() ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています