将棋・野月浩貴八段&渡部愛女流三段、20歳差婚「地元北海道を盛り上げていけるよう…」

日本将棋連盟は14日、公式サイトを更新し、野月浩貴八段(50)と渡部愛女流三段(30)が結婚したと伝えた。

 サイトでは「野月浩貴八段(50歳)と渡部愛女流三段(30歳・LPSA所属)が入籍いたしました。なお、渡部愛女流三段は引き続き渡部のままで活動致します」と報告。

 双方のコメントとして「私事ではございますが、1月に結婚いたしました。力を合わせて、さらに精進を重ねて参ります。引き続き地元北海道を盛り上げていけるように活動をしていきたいと考えております。今後もどうぞよろしくお願いいたします」と紹介されている。

 野月八段は、1973年7月4日生まれ。北海道出身。勝浦修九段門下。第35期竜王戦は4組に出場。「SUNTORY 将棋オールスター 東西対抗戦2023」など出演。今年度の成績は2月6日時点で12勝17敗(0.4137)。
 渡部女流三段は、1993年6月26日生まれ。北海道出身。2015年「第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯」優勝。16年「第2回女子将棋YAMADAチャレンジ杯」優勝、18年「第29期女流王位」獲得
https://news.yahoo.co.jp/articles/214fe37647799c0426e39e6b62a50a37c924c8b1