https://news.yahoo.co.jp/articles/3a982b2932a3643cad900f80eff25232ea37268c

ダンプに追突男から酒の匂い…基準値超えもその言い分「アルコール検出はわかったが認めません」

札幌・東警察署は2024年2月15日、酒気帯び運転の疑いで自称・札幌市東区の会社員の男(31)を逮捕しました。

男は15日午前5時15分ごろ、札幌市東区北34条東7丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、男は逮捕前、信号待ちをしていた大型ダンプカーに追突する事故を起こしました。

警察が事故現場に駆けつけたところ、男から酒の臭いがしたため、検査をすると、基準値以上のアルコールが検出されたということです。

調べに対して男は「アルコールが検出されたのはわかったが、認めません」と容疑を否認しています。