江戸時代の日本って寒いのをどうやって乗り切ってたの? [834922174]
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木と紙でできて玄関は土がむき出しの断熱性0の家
暖房器具は火鉢のみで過ごすとかキツすぎる
きょう(金)の天気 季節外れの暖かさから一転 気温大幅ダウンで風冷えに 激しい寒暖差に注意
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd4a48e145061bc7b84d0cb2e99f5e8a76886163 江戸は300年近くあるのでどの年代か指定してくれないと ゴザとかむしろ敷いて何かでっかい半纏みたいなのに上から掛けてそれに包ってたとか 割とマジで凍死おおかったらしいぞ
そうじゃなくても薪の奪い合いで殺されたりな
いまは青青してるがあちこち禿山だらけだった あと紙衾っていうて暑くてゴワゴワの和紙に藁を詰めたやつを布団代わりに使ってたみたいね 寒さは死因の一つ
寒さに耐えられないから結局人の寿命が短い
今暖房つけてストレスフリーな50代は全然ピンピンしてるでしょ
江戸時代ならもう死ぬ寸前 昔の平均的家屋は建付けそんなによくないから今の倉庫で寝るのと変わらんくらいの寒さだったみたいね 部屋が狭いから火鉢でも暖房効率がいい
程よい隙間風が換気も自動化してくれる 江戸時代はプチ氷河期とか言われるぐらいに世界的にクッソ寒かったらしいな
みんな凍死したらしい 土間に穴ほって藁詰めるだけでも大分暖まろうもの
ゾウムシとか凄そうだけど
江戸時代だし虫とか平気でしょ? いまやってる平安大河なんて雪の積もるなか戸を開け放って書き物してたが 江戸だとあんかと火鉢と炬燵くらいしか暖房器具無かったんだっけ。
そりゃ凍死するわな。 乗り切れないやつから死んでいった
子供が性成熟する少し後くらいまで生存してれば種が保持できるわけだから
40で死ぬのは道理にかなってる 言うて家の中で火起こしてればなんとかなるだろ
現代ではそれやれないけど火起こしていいならチート過ぎるわ 薪や炭もただじゃないから火鉢使えるのはゆとりがある家だけで基本根性で乗り切っていた模様 江戸庶民の冬季の費えの三分の一が炭代だったそうな
昔は暖房需要が逼迫してたのは事実
布団も無かったしな 部屋の広さは6畳も無い狭さでそこに家族が何人も集まってたからギリ寒さをやり過ごせたんだろ とうほぐの田舎は昭和後期でも寒かったぞ
掘り炬燵とか綿入れとかで凌ぐスタイル
床暖薄着の道産子としてはなまら驚いた 殿さまでさえ薄い襖に火鉢くらいだろ
庶民は厚着するくらいだろ >>31
平安時代は割合あったかかったんだよ
江戸時代はさみー >>31
それな
全然生活感のないファンタジー
意図してそう作ってるんだろうけど 庶民は板張りの上に厚着して寝てたらしいがそれで熟睡できんのか 焚き木なんか江戸の街には落ちてないだろうな
田舎ならどうにでもなるだろうけど 服がみんなペラッペラだけど、なまはげが背負ってる藁みたいなマントがあったかいのか?
全員覆う何かがないと無理だろ 把握されてないだけで凍死は多かっただろうな
江戸の庶民は夜に竈で火を炊くのを禁止されてたので火鉢くらいしか暖房器具がなかった >>44
令和だけど実家がまさにそれだよ
暖かい部屋でアイス食べる道民が羨ましい 逆に沖縄とか江戸時代は楽園だったのか
暖かいしそこらへんに種うえりゃ草木は生えて来るし 昔の人やたら肺病病みが多いのは
部屋が寒すぎるから >>59
布団なんて無いぞ
みんな服を重ね着して寝てた >>41
江戸時代にタイムスリップしてエアコンを販売したら
儲かりそう 靴なかったやん
藁ブーツでほんとに大丈夫だったんかな 弥生時代って奈良県まで温暖な亜熱帯気候だったらしいね 農家は藁布団っていって藁を詰め込んだものを布団がわりにしてた
これは結構暖かったらしい 東北の貧乏農家とか冬のたびに壊滅してたら、小作おらんようになるよな? >>69
東北は囲炉裏焚いてたよ
そうでなかったらみんな死んでる
江戸とかの寒さはまだ人がギリギリ耐えうるレベルだったので
防寒設備があまり発達しなかったのだろう 昭和50年代半ばまでは人が集まる場の暖房が火鉢しか無い局面が時々あって、今どき火鉢かよ!どこが暖かいんだよ!って思ったりしてた >>1
火鉢の熱を逃さず活かすようなベッドみたいなものなら普通に作れそうだけどな >>68
ケンモマットみたいなもの
電気毛布が要らないレベルの暖かさ 「光る君へ」みたいな公家の家なんて夏は良いけど冬は引き戸すらないような吹きさらしでひたすら厚着してがまんしてたんだよな >>63
あれは囲炉裏のせいもある
狭い屋内で高濃度の排煙を吸入すると浮遊粒子状物質が肺に沈着して肺の組織に慢性的な炎症が起き喀痰、気管支炎がどうたらこうたら 乗り切れた奴は江戸っ子として生き延びた
選ばれし江戸っ子 平安時代とか布団もなかったらしいやん
今の大河ドラマで平安貴族の権力争いやるみたいだけど、
(こいつら寝る時に布団もない土人なんだ…)と思うと見る気が失せる 掘り炬燵があれば余裕で乗り越えられるが多分使ってた奴は少数なんだろうな
掘り炬燵なら底に火鉢を置くだけで別次元の暖が取れるのに日本人は頭が悪いから
そんな簡単なことすら思いつかず皆で火鉢を囲んでいたのだろうねw 暖かくするためには火鉢などがあったけど、炭も高いからなるべく使わないようにしてた
厚着したり気合いで寒さを凌ぐ
とにかく江戸時代までは忍耐強く過ごすのが普通 てやんでんばーろちくしょ!
てやんでんばーろちくしょ!
と言い合ってれば暖かくなる時代だった 寒さに弱い個体は淘汰されたんじゃないの?知らんけど >>87
掘りごたつにかかる労力や費用はたかが知れている
床に穴掘ってこたつを載せて布団をかければ終わりだからな
そんな簡単なことすらやらないというか思いつきもしないとしたら
それは馬鹿だからだよw >>1
だから平均寿命とか短いんだろ
老人や赤ん坊は死に易いし、壮健な若者だって時期によっては風邪が命取りになりかねない
まあ、昨今の高齢化社会や介護問題見ると、そう言う自然淘汰が重要な気もするけど >>18
七五三とか元服等の成人関連、還暦・古稀とかの長寿祝いも、昔はその年まで生き残るのが大変だった名残だからね うちのご先祖様のことを思うと、
家がどうこう以前に木を切る鋸や煮炊きする鍋をどこから入手してたんだろうとか
着物作るにも針やら機織りやら綿花はどうしてたんだろうと不思議で堪らない
行商が売りに来たとも思えないド田舎過ぎて つうか日本の冬って外でも死なねーから
マイナス10~20℃が普通な地域に古くから住んでる人はスゲーと思うけど 飢饉のときは人肉食ってそのエネルギーで体温維持だろ >>97
そういう極寒の国から来た人が「日本の家寒すぎて死ぬわ」って言ってんのよね
防寒の観点からゴミだって >>76
十二単は、おしゃれではなく防寒なんだよね 明治初期に日本を旅したイギリス人女性が主人公の漫画が面白かったな
会津あたりの女が普通に上半身裸だったりして「土人かよ?」と…
まぁ冬はまさか何か着ただろうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています