中国からインドへの投資シフト増える-ゴールドマンのセングプタ氏

ゴールドマン・サックス・グループのインド担当エコノミスト、サンタヌ・セングプタ氏は16日、2029年末までのインド成長率が6%を超える可能性があり、中国からインドへの投資シフトが増えるとの見方を示した。

  同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、インドの長期的な潜在成長率は「6.5%に向かって上昇、あるいはそれよりも若干高くなる」公算が大きいと語った。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-16/S8XQG1DWLU6800