https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-02-16/2024021601_04_0.html
元日に発生した能登半島地震を受け、日本共産党は石川県羽咋(はくい)市に「能登半島地震被災者共同支援センター」を設置します。
15日、所在地が内定しました。民主団体と協力して支援活動をするセンターとなります。
共同支援センターの所在地は、羽咋市石野町ト13の1。JR七尾線羽咋駅から徒歩約15分です。
22日正午すぎから、開所式を行います。センターの責任者には、日本共産党の藤野保史前衆院議員が就きます。
藤野氏は「共同支援センターの場所が決まった。いよいよ本格的な支援活動がスタートするという思いです。
今後この拠点で、北陸信越をはじめ、全国の多くの力を全面的に発揮できるようにみんなと力を合わせて頑張っていきます」と話しました。
秋元邦宏党県委員長は「被災した能登半島全域を支援できる設備をもったセンターです。
被災者が能登で生きていく希望が持てるよう、その後押しを全国のみなさんと力を合わせ取り組みたい」と述べました。