和歌山県岩出市の児童発達支援センター「ネウボラロッツ」で4年前、通所していたダウン症の男児(当時5歳)がミートボールを喉に詰まらせて死亡した事故で、県警岩出署は16日、センターを運営するNPO法人「ロッツ」(岩出市)の女性理事長と、当時勤務していた20歳代の男性児童指導員を業務上過失致死容疑で和歌山地検に書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240217-OYT1T50017/