キングダムって将軍が先頭にでるけど、これって普通なの? [974680522]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
中世以前は指揮官が前戦に立つのが普通
ウクライナ侵攻の初期にやたらとロシア軍の将官が死んでたのは
馬鹿みたいに中世式にしてたのが原因 アレクサンドロス大王も先頭に立って敵に突っ込んでたらしいやん マジレスすると当時の秦の法では将軍が直接敵兵の首を斬ることが禁じられてた 今もロシアは前線に将軍が出る文化らしいな
やっぱり士気が全然変わるらしい 蒼天航路やアルスラーン戦記もそうだったしそんなもんよ 武将が敵の前方に見えたって事はほぼ敗戦確定だろ(´・ω・`) 本当の王や将軍が前に出る分けないだろ
リチャード3世みたいなな脳筋は別だけど 本当の王や将軍が前に出る分けないだろ
リチャード3世みたいなな脳筋は別だけど 基本的にキングダムでも大半は先頭に出てない
3大天とか6大将軍とか自由な行動を許されてる奴だけ >>4
長槍部隊がファランクスみたいだな
馬が近寄れない >>9
これな
そもそも嬴政の時代から首の数で勲功測ることが禁止になった
いわゆる猛将とかが先陣切っても意味がない マンガなんだから別にいいだろそんなん
花の慶次だって一騎がけしてるだろ 割と将軍が前出るようになったのって意外と近世が多い
特に戦列歩兵の時代とか戦列の5歩も10歩も先を先を歩いて先導してよく死んでる
ナポレオン戦争とか典型的だよね
元帥も将軍も士官も戦死する異常戦争 総大将は後ろにいるけど将軍程度なら先頭突っ走る奴も多いだろ
そうすることで軍の士気があがるからな >>30
ここまで馬用意して撮影するのは令和じゃできねえ 六昇給と謳われていたあの超将ジ・アガが死んだから先頭に出るべきではないね このペースだと最終的には200巻行くんじゃねーか?? スウェーデンのグスタフアドルフみたいに近視で
突出しすぎて死んじゃった人もいるんだが 飛信隊が遊撃部隊だった頃はあれでも良かったけど今はなあ 本当やぞ
ナタ一振りで数人の体ぶった切れるスイング力を持った人間もいっぱいいた 将軍いうても実際は数千人程度率いているレベルだからな キングダムでも基本後ろにいる将軍とずっと前線にいる将軍は分かれてるな。
まあ実際の将軍は基本ずっと後ろにいるだろうけど。
李牧は今の漫画の合戦勝利した後退場だな。 三国志でも一騎打ちしたって記述残したの少ないし率先して戦闘に立ってたって記述残したの楊大眼くらいしか知らない
項羽もやってそうだがどうなんだろ 初期の頃は1兵卒視点での戦争描写が新鮮で
とても面白いけど出世して軍を操るようになるとこの面白さは無くなるんだろうなぁと考えてたけど
将軍になった今の描写見る限り無用の心配だったわ >>46
なぜかは知らん
ちなみにソースは筑摩書房の『古代中国 説話と真相』って本
古代中国に興味ある人は読んで損ないからおすすめ 昔の軍隊は将軍が前にいないと付いてこないとか聞いたことある
本当かどうかはしらん >>34
行かないよ
李牧死んだら後は一回大敗があるくらいでほぼ消化試合
毎年のように敵国滅ぼして終わり ナポレオン獅子の時代って漫画読んだ?
指揮官が先頭歩かないと兵は着いてこないしかといって先頭歩いたからって着いてくるとは限らないから振り向くのも怖いチキンレースみたいな表現されてたよ >>39
項羽と劉邦なんて手垢が付きすぎてるからなあ 漫画やらの創作物ほど死傷率は高くないから案外平気
もちろん絶対に死なないわけではない そもそも春秋戦国の戦場で指揮官クラスが乗ってたのってホントはこういうのだからな
https://i.imgur.com/JoVBYib.png
https://i.imgur.com/R12di30.png
https://i.imgur.com/63CwYEr.png
趙国が匈奴から戦術を取り入れた「胡服騎射」の革命が起きたのがキングダムの時代の多分50年ぐらい前のお話なので
戦国末期には各国それなりに騎馬兵もいたんだろうが
それでも乗馬して先陣切って敵陣に突っ込んでくようなイカれた大将はそうそういなかったであろうことは推測できる >>39
あそこまで美化した始皇帝
悪役転換できるの アレキサンダー大王とかも前でてなかった、あと小弓公方足利義明も勝手に前でてって流れ矢にあたって
戦死していたと思う。無謀だと思うけどたまにあったんじゃないか >>47
樊噲さんは戦果十倍盛る古代中国史において
一戦ごとに首級二十三取っただの捕虜十六人得ただの書かれてて
戦績が異様にリアルかつ詳細で怖いとよく言われる 樊噲は犬肉売ってたくらいだから野犬狩りしてたんじゃないか
野犬の群れ狩れるような奴なら人間もいけるわな 当たり前だろ
次戦争あったら国会議員同士で決めるんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています