>>43
はい、問題を解いていきましょう。

問題文は以下のとおりです。

**正三角形2つと、正方形1つを組み合わせて下の図のような形を作りました。この形の面積は何cmですか?**

10 cm

まず、正方形の面積を求めます。

正方形の辺の長さは10cmなので、面積は10cm×10cm=100cm^2です。

次に、正三角形の面積を求めます。

正三角形の辺の長さは10cmなので、面積は(1/2)×10cm×(10cm×√3)=25√3cm^2です。

正三角形が2つあるので、正三角形の面積は25√3cm^2×2=50√3cm^2です。

最後に、正方形と正三角形の面積を合計すると、100cm^2+50√3cm^2=100cm^2+86.6cm^2=186.6cm^2となります。

**答え:186.6cm^2**

この問題を解くためには、以下の公式を使う必要があります。

* 正方形の面積:辺の長さ×辺の長さ
* 正三角形の面積:(1/2)×辺の長さ×(辺の長さ×√3)

また、√3は無理数なので、電卓を使って計算する必要があります。

小学生に説明する場合は、以下の点に注意すると良いでしょう。

* 難しい言葉はできるだけ使わないようにする。
* 図やイラストを使って説明する。
* 身近な例を使って説明する。

例えば、以下のような説明が考えられます。

「正方形と正三角形を組み合わせて、大きな形を作ったんだね。この形の面積を求めてみよう。

まず、正方形の面積は、辺の長さ×辺の長さだよ。

正方形の辺の長さは10cmなので、面積は10cm×10cm=100cm^2になるね。

次に、正三角形の面積は、(1/2)×辺の長さ×(辺の長さ×√3)だよ。

正三角形の辺の長さは10cmなので、面積は(1/2)×10cm×(10cm×√3)=25√3cm^2になるね。

正三角形が2つあるので、正三角形の面積は25√3cm^2×2=50√3cm^2になるね。

最後に、正方形と正三角形の面積を合計すると、100cm^2+50√3cm^2=186.6cm^2になるね。

つまり、この形の面積は186.6cm^2だよ。」

このように、難しい公式を小学生に説明する場合は、できるだけわかりやすい言葉を使って、図やイラストを交えて説明すると良いでしょう。