山梨県の甲州市役所職員・須山真衣容疑者(32)は2023年11月、生まれて間もない女の赤ちゃんの遺体を甲州市の清水寺の敷地内に捨てた疑いが持たれている。

須山容疑者は赤ちゃんの母親とみられていて、「埋葬するため、お寺に埋めました」と容疑を認めているという。

警察によると、須山容疑者は結婚しておらず、赤ちゃんの父親についてはわかっていない。

警察は、赤ちゃんが死亡したくわしい経緯や、共犯者の有無について調べる方針。

https://www.fnn.jp/articles/-/659222