「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」 [667744927]
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誰だか知らんけど殺人罪で捕まるのが嫌だったからじゃないのか 当時はみんなプロレスガチだと思ってたし力道山はろくな奴じゃなかったし木村政彦は可愛そうな役回りだよね 木村の前に木村なく木村の後に木村なしは何故か滅茶苦茶好きな言葉や >>5
大山倍達がぶっ殺しに行くというのも実際あり得た話だよな
いかんせん当時の大山は一介の空手家に過ぎず力道山という巨大権力には立ち向かえなかった 木村政彦って当時の日本で最強クラスだったんでしょ? 面白かったぞこれ
柔道の裏面史でもあるし柔道は(あるいは相撲も)なぜプロレスになれなかったのかって風にも読める 木村なんて力道山どころか其の辺の当時の米兵にも路上に叩きつけられて死ぬんじゃね?
ネトウヨファンタジーの一種
30kg軽いんだぞwwww タイトルだけで読んでみたいと思わせる本のハシリだよな
これ以降過激なタイトルが増えた 図書館で借りたけど結局読まなかったな…読む前にちょっと調べたら本の内容も嘘か本当かかなり怪しいとこあってやる気無くした記憶 >>19
結局プロレスの隆盛って自民党に繋がるんだよな >>1
面白いけど殺さなかった理由特に書いてなくて草なんだ 面白いよこれ
なんだかんだ言って力道山はすげえわ
あとあれも良かったよ
沢村忠に真空を飛ばせた男
大山倍達の伝記で信頼できるの出ないかなあ 漫画版を読んだ
グレイシーを倒した初めての日本人なんだよな、木村は
キムラロックという柔術の技にその名を残している >>9
ゴング格闘技でしょ
なつかしいな二十年くらい前の連載記事だ
あの当時はオレは毎月3冊格闘技雑誌かいーのさらにもう3冊以上アイドル雑誌かいーのミリタリー雑誌もかいーので毎月一万円近く雑誌に散財していた プロレスとか全く興味ないしむしろ嫌いだけど面白かったぞ 面白かったけど柔道家でもある作者の思い入れが強すぎてな
ノンフィクションとしてはファクトベースでもっと淡々と書くべきだとは思った 結局、柔道の基本は心技体、だから、心も極めた人格者の木村に力道山を殺すような発想はなかった、てことだな
ま、そういう汚いことばかりやってるから力道山は他の人に刺殺されたし、四十年後には総合格闘家にボロ負けして大恥かくことになった 武術家のくせに油断して負けたんだから切腹するべきだよな プロレス関係の本は胡散臭くて
信用できない
プロレススーパースター列伝の方がマシ ガオグライとマイティモーは体重差53kgやぞ
ルール上体重差を覆せないのはボクチンゲな >>36
木村は練習の虫だったから強いと言われるけど
実際は若木竹丸から教わったウェイトトレーニングで
自分だけ筋肉チートしてただけじゃないかなと思う >>39
そりゃ、いわゆるブック破りされたわけだから。木村が「ハメられた!ガチでやらなきゃやられる!」と悟ったころには頭部顔面への打撃何発もくらってKO状態だった >>38 思い入れが強過ぎてノンフィクションを踏み外しそうになるところが一番の見せ場やん 結局朝鮮人の力道山にボコられた恥ずかしい奴なんだよ >>47
ブック破りというと北尾vs高田が有名だけど
あれって映像見る限り北尾が完全にキック受けに行ってるよな
実際はブック破りじゃなくてアクシデントみたいなもんだったのではないかと 柔道畑で木村シンパの筆者ですら結論はあの当時の木村はなまくらでセメントで力道には勝てないって結論付けてたろ よく知らんがググると真剣勝負なら力道山より強いといって試合したら逆にボコられたんか? 与謝野晶子を検索するとサジェストに力道山が出てくるんだよな >>52
そんな感じ
170 cm、体重85 kgと小柄だけど人外膂力で柔道でも抜きん出てた木村が成すすべもなく負けた 真剣勝負なら俺の方が上だと挑発して実現した試合ならプロレスとはいえ警戒しないとな 壷どっぷりの話も書いてあるんかね
結局ビジネス繋がりなのか心理的な繋がりなのか 力道山も身長176くらいだっけ
今のスポーツ選手から見たら小さい小さい こうやって歴史は改竄されていくんだなあ
新日対Uインターで、1勝一敗のイーブンにする密約あったのに初戦で完全敗北という形にされた高田延彦の悲哀を思い出すわ >>60
力道山との云々以外は、講道館によってすみずみまで牛耳られ、実戦最強からただのスポーツ/教育手段に転落していく柔道界の中でもがく木村の姿が描かれている 真剣勝負なら俺な方が強いといって逆にボコられるてその試合は真剣にやらなかったの? グレイシーに勝ったとか言ってるけど
エリオとか超チビだろw
木村も小さいけどさらに小さい
150台だと思う >>61
この試合を観て泣いて帰ったUインターファンの男女が電車で知り合って結婚した話し好き https://i.imgur.com/hkCuEKP.jpg
☆☆☆☆☆ 一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。
老いたりともいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。
若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、官能的とも言われた寝技を駆使し『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ誌上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。
『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人が同じ時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。
このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ 昭和の巌流島見てきたけど、木村氏が全く強く見えなんだが? そりゃ、木村は当時すでにピーク過ぎたおじさんだもん 歴代柔道家の最強で名が上がる2トップの木村政彦、山下泰裕が熊本県出身なんだよな
木村政彦の師匠牛島辰熊も熊本 そもそも木村はシュート仕掛けられて負けても金目で自分からヤヲ持ちかけた手前、体面を保つため力道山の生きてる間何も言えなかったって認識だが違うのか >>64
エリオの方が背は高い、よく動画見ればわかる
170ちょいだと思うけど プロレスユーチューバーでこの事件の解説してるのがいくつかあったけど、「木村は全盛期が戦前の人なんで、正々堂々と勝負しても力道山には勝てなかったのでは」って論調だったな。 >>50
ローキック警戒してるところにハイキックきたから受けてるように見えるだけかな
高田はバービック戦でもブック破りやってるし確信犯だと思う 植芝盛平と木村政彦の試合を牛島辰熊が打診して対決直前まで行ったが
塩田剛三がギリギリで止めたって話は本当なの?😨 まあまあ面白いんだけど登場人物全員ホビットなんだよなと思うといきなり微笑ましくなる >>52
真剣勝負なら力道山より強いと言って予め勝ち負けの決まっている試合組んだら、
力道山が本気で顎などの急所に打撃いれて倒れた木村の顔面蹴飛ばした。
当然木村は失神する。
木村は「八百長のはずなのに本気で仕掛けられた」とアピールするも「真剣勝負なら負けないと言っていたのに八百長の試合するのはおかしいでしょ」と世間から相手されなかったし、
力道山がスターになりすぎていた。
試合で復讐を果たせなかったので力道山を路上で襲撃して殺そうと思っていたが先に力道山は死んでしまい、生き恥を晒したまま木村は生きることになる。
木村はヴァーリトゥードを想定した技術を持つ最強の柔道家で本当に真剣勝負なら負けるはずなかったんだ、俺が証明すると作者が調べていくと……って話。 ガチンコでも木村が勝てる見込みはないわ
体格が違い過ぎる
寝技に持ち込めないし持ち込んだとしても勝てない 原田久仁信の漫画の方が好きだな
本の方は作者の我が出過ぎててややげんなりした 木村の師匠(のモデル)がゴールデンカムイのチンポ先生なんだよな 木村勝たせてやりたい気持ちも分かるけどジャケットマッチでもないしウエイトも違いすぎて勝てるイメージわかないわ
たとえ寝技持ち込めても力道山のプッツンぶりからすると上から下からナックル使って暴れしそう 本気で戦えばあの時点でも木村が勝ったと思う
ただあの場はプロレスリングの上でリングの魔力があるから最初からガチでも厳しかった気はする
リングの魔力ってのは別に漫画みたいな話じゃなくて
プロレスリングの上では「プロレスっぽく戦わなきゃいけない」という意識が強く働くという事ね
ガチと言われる勝負はいくつかあるが
そのどれもがリングの魔力のために、ガチなのかプロレスなのか分かりづらい試合になっている 柔道出身のレスラーで「人生の思い出のアルバムは柔道で作った。プロレスは家計簿だ」と言った人がいた
木村もそのくらいだったんだろう 文庫になってなかったっけ?
そっちで読んだ気がする >>94
阿修羅・原はプロレスよりラグビーのほうが思い入れあっただろうな レスリングの太田さんに作者が食い下がって太田さんが切れたところだけやけに覚えてる これ電子で読んだんだけど紙の本見たときあまりの厚さにびっくりした
道理でなかなか終わらない訳だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています