「日本は安全保障改革で立ち止まれない」 ロングボトム駐日英大使 [577316145]
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本当に意味不明の吸い込みむかつくわ
自〇民〇党は連立相手の公明党と防衛装備移転三原則の見直しを協議している。日本が英国とイタリアとの間で共同開発する次期戦闘機を念頭に、国際共同開発品の第三国移転を認めるかも争点となっている。この問題を含めた日本の防衛政策について、ジュリア・ロングボトム駐日英大使が毎日新聞に寄稿した。
ジュリア・ロングボトム駐日英大使
見えない脅威に直面、自らを守る能力が鍵
英国政府は2022年末に発表された日本の国家安全保障戦略を強く歓迎した。昨年は、35年までに世界で最も先進的な戦闘機を製造する「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」に関する条約にイタリアを含めた3カ国で署名した。
機密技術の共同開発を促進するために欠かせない「セキュリティークリアランス制度」の導入に向けた議論、防衛装備移転三原則の一部改正など多くの進展が見られた。一方で私たちは、日本がより速く、より前に安全保障政策の改革を進められると考えている。
日本は戦後、憲法上の公約と米国による安全保障上の担保のおかげで国際紛争から距離を置くことができた。だが、地の利、経済力、そして同盟関係が日本の安全を保障してきた時代は悲しいことに終わりを告げようとしている。すべての国が自国を守れるかどうかを改めて検討しなければならないほど、世界の平和と安全保障に対する挑戦は深刻である。
ロシアによる違法なウクライナ侵攻は数十年にわたる定石を覆す出来事となった。簡単に言えば、ゲームのルールが変わってしまったのだ。岸田文雄首相は「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と言っているが、これは誇張ではない。北朝鮮の核計画、ロシアによる北朝鮮製武器の違法な調達とウクライナに対する使用、そして中国の領有権問題に対する攻撃的な姿勢によって、インド太平洋地域の平和と安定が脅かされているのだ。
私たちは拡大する目に見えない脅威にも直面している。核開発計画の資金源となっている北朝鮮のサイバー犯罪、ロシアによる民主的な選挙への干渉、中国による他国の重要インフラを危険にさらすサイバー空間への侵入などが記憶に新しい。日本に対する国家主導のハッキング事件の摘発が注目を集め、国民、企業、政... 日本を世界の軍事に巻き込んだら怪我するぞ
日本は自分を自分でコントロール出来ないからな >密接に相互がつながっている世界に脆弱性が存在しないようにするため
>英国は日本と協力し続けたい。
二枚舌三枚舌外交の英国さんには全幅の信頼が置けないんすよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています