トビウオ「飛ぶか…」終わりだよこの国 [563055691]
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バタフライ的な動きだと思ってたけど完全に飛んでるわコレ 着水しそう
からまだまだ飛距離をあんなに伸ばせるんだな 身体の重さと羽の大きさが見合ってないと思うんだけどこれどう言う原理で浮いてるの? >>118
捕食者から逃げてんだよ
一つググリナサイ あご出汁は旨いのに本体は刺し身も煮物もゴミなのどうにかしろ >>100
収斂進化(しゅうれんしんか、英: convergent evolution)とは、複数の異なるグループの生物が、同様の生態的地位についたときに、系統に拘らず類似した形質を独立に獲得する現象である。 人間も百世代くらいひたすら飛ぼうてしてたら飛べるようになるんだろうか
ある程度進化すると非可逆になるらしいから無理か 前も見たことあるけどかっこいいよな
えら呼吸って大気からの酸素も取り込めるの?
そうじゃないなら無呼吸状態で飛んでるよなこれ 外国人「ワオ!アメージン!ファンタスティック!」
ジャップ「いい出汁が取れるんだよな」 この動画が詳しい。
100km/hで泳ぐカジキやマグロの好物で
それから逃げるために空を飛ぶが
速攻で鳥に食われる。
https://m.youtube.com/watch?v=1BCo_5e40EI >>80
そりゃ水中より空気中のほうが抵抗少ないからね
早く動けて疲れにくい
飛べるなら飛んだほうがいい >>133
陸揚げした魚って苦しそうにしながらも結構生きてるけどエラ呼吸は普通に大気の酸素も取り込めんじゃないの
効率の問題で >>81
いうて日本海側とかでは安値で嫌というほど食べまくれるくらい繁栄してるしな
うまいのに食われずに繁栄できてるのはやっぱ飛べるからじゃないかと >>133
それは無理。
でも釣り上げた魚が水から揚げた瞬間に窒息して死んだりはしないように、この程度の時間ならなんとかなる。
あと、普通の魚よりは血管が濃密なので、血管に含まれてる酸素で多少の時間なら持つ。
この滑空状態だと筋肉は大して動かしていないし。 >>127
実際飛魚の幼魚はマジで水に落ちた蛾みたいだぞ >>141
水中で補食相手に追いかけられてるなら水中を逃げるよりはずっと早く遠くに逃げられる。
まあ空中で補食してくる相手もいはするわけだけど。 >>149
それならもっとトビウオっぽい進化した魚が増えてそうなもんだが、やっぱイロモノではあるんじゃないの 5kmとか飛ぶらしいから
もはやサカナかどうか疑わしい( ´ん`)y-~~ トビウオ「空中逃げるのが最強なんよねw」
他の非捕食側魚「たぶんそれ勘違いだよ…」
こういう感じだと思う >>154
イロモノであること=メリットがないこと、ではないでしょ。
なんとか補食相手から逃げる手段を発達させて生き延びてきた、にはいろんな手法があったってことで。 ガンダムSEEDに遺伝子いじくったコーディネーターという人類がいるんだけど
あれもうまいこといかなかった奴らとかこういうおかしな変異をしてしまったのがいるんだろうな ふーん
動物モチーフの能力バトルに巻き込まれたらトビウオ選ぶわ たまに船に並走して50mくらい飛ぶけど表面乾かないのかな 海中も地獄、空も地獄
トビウオってなんのために生きてるの? 海面から飛び出したら時速60kmで滑空できるらしいからすごいよな
そんなもんを捕まえて食う鳥たちもすごいけど >>158
いや、メリットがないとは言ってないんだが
ただ、トビウオの類似種っていんのかなと
やっぱたまたまトビウオだけが飛ぶようになったって方がしっくり来るんだがな
海から出て逃げるのが有利ならもっと類似種は増えてたように思う 人間にも捕まり二束三文で売られてしまうのは少し悲しいな カジキやマグロから逃げるために飛んでるんだらうけど、
飛んだら飛んだで鳥に狙われそうだけどその辺どうなん? トビウオは300m跳ぶからって友達に話したら次の日から嘘つき野郎ってあだ名で皆から呼ばれるようになったけど
あの時のクラスメイト達は自分の間違いに気付いたのだろうかと時々思う トビウオスレまた立ったのか
高さは10m飛行距離は400mと書いてある解説サイト見てビビったね 捕食者から逃げる為に海面から離脱して飛ぶのは頭良いよな
鳥さんが空気読め無いだけで >>164
そもそもトビウオの仲間自体世界の暖かい海に広く生息していて、種族も50種くらいいる(大きさの違いくらいしか差はないけど)。
生息地が限られてるとか数が少ないとかいうこともない。
魚の一種としてみれば充分以上に繁栄しているわけで、「空を飛べる魚はトビウオくらいしかいない」というよりは「他にもいたのかもしれないが、そういうものとしてはトビウオが最適化されていたので他を圧倒して種族として残った」結果なのでは。 トビウオの飛翔はせいぜいイルカの跳躍に毛が生えた程度
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました >>173
でも普通のイワシとかの方が圧倒的に種としては繁栄してるよな
「海から出て逃げる」というのが生存競争で圧倒的に有利ならもっともっと魚勢力の中枢を担う感じになってると思うんだがな
結局は鳥に食われたりでバーターなのでは トビウオって言ったら爺ちゃんの戦時中の思い出
南の島のどこかでイギリスの捕虜になって
護送される戦場で日英双方の兵士でお腹減ったねーとか言い合ってたら
いきなりトビウオの群れが甲板上横切って行って落っこちたトビウオが甲板でビチビチ大量に跳ね回ってて
みんなで狂喜乱舞しつつ美味しくいただきましたとかいう和みエピソード >>168
もちろん狙われるよ。
ある種の海鳥はマグロの群れ見つけると上空から飛び出してくるトビウオを狙って集まってくる。
でもマグロの群れに捕捉されて一網打尽にされるよりは鳥に襲われるにしてもてんでバラバラに空中ジャンプして飛んで逃げる方がトータルで見て種の生存確率は高いのだろう。 >>173
上の動画で角刈り扱いされているが
日本近海のトビウオでも角のやつと丸いやつと2種類
というか正確には角トビと丸トビとそれぞれ数種類ずつにわかれることは
普通の日本人にとっては常識といえる話 >>176
逆に言えば 羽ばたかないから。
羽ばたいて飛ぶには強力な筋肉がいる。
そうなると身体が重くなるから空飛ぶには不利で、「それでも羽ばたいたほうがいい」という距離を飛ぶのでなければデメリットの方が大きい。
結果論だろうけどトビウオとしてはそこまでの飛翔能力を必要としてなかったのだろう。 >>178
「コンチキ号航海記」に書いてあったな。毎朝食事当番が夜の間に甲板に落ちたトビウオをひろいあつめて、それだけで朝食に十分だったとか。
あるときなんか、フライを揚げてる食事当番の腕にトビウオがぶつかってきたこともあったとか。危うくそのままフライになるところだった。 もう鳥になれよ。絶対魚仲間から「コイツらなんなん?」って思われてるだろ >>175
それもイロモノでイカ界のメインストリームではないよな
進化の方向性として飛ぶのがいるのはもちろん進化の多様性として分かるんだが、それが生存競争において有利な武器であるならトビウオはもっと身近になってたんじゃないか
漁師なんかも空飛ぶ魚を捕る技術を磨いていって >>188
ペンギン「どっちつかずのコウモリみてーな奴らだな」 >>177
イワシなんかは密集することで
クジラよりでかい個体を擬態してるからな。
クジラとして見た場合一部が捕食されても
膝を擦りむいたくらいのダメージ。 トビウオの中でもあんま飛べない種類とかめちゃめちゃ飛ぶ種類とかあるのかな >>189
ニッチって言葉がある
もともとは壁龕という壁の隙間みたいなもののことだけど、進化の途上でそういう生態系の隙間にうまく潜り込む奴らもいるってこと >>188
鳥の世界もドッグファイトとか色々な能力が必要。
1番必要なのは視力だな。
500m上空から地表のダンゴムシを
瞬時に見つけられる視力。 >>192
やっぱ「種」として見るならそういうスタンスの方が強いよな
トビウオは「個」としては強いんだろうけども「種」としてはやっぱイロモノの域を出ないと思うわ 飛び上がったところを鳥さんにパックンチョされへんの? >>177>>192
水中生活しながら空も飛ぼうっていう中途半端な志がダメなんだよ
陸の王者ティラノサウルスの地位を捨ててすべてを飛ぶことに特化させてピヨピヨ飛んでる鳥は大繁栄してるわけで
まあせっかく飛ぶことに特化したのに地上に降りて巨体化したダチョウはただのバカだけど >>197
もちろんそれは分かっとるよ
俺が相手してたトビウオ贔屓ニキはなんか空飛ぶことが絶対的な生存戦略的強武器のようなこと言ってたから意地悪言ってる感じよ
あくまでも隙間で生きる為に磨いた芸みたいなもんだよなってこった >>199
それは結局人間の(というか、君個人の)価値観を投影しているだけだな。
別に生物は「種族のメインストリームになるため」に進化しているわけではないので。
トビウオはトビウオとしてイワシはイワシとしてたまたま現生の環境に適応していたのでそれぞれそれなり以上に繁栄している。
そしてそれだけだ。 トビウオって美味しいの?
たまにスーパーで売ってるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています