【海外でブーム】「納豆」の輸出が6年で倍増…「スープに入れて」の中国、米国では「そのまま」が主流

納豆といえば、おいしく健康的な発酵食品のイメージが強い。
その納豆が海外でも食べられつつあり、日本からの輸出金額がこの6年で倍増した。
どんなふうに海外に普及しつつあるのだろうか。

国内で「金のつぶ」シリーズや、「くめ納豆」などを販売するミツカングループは、米国を中心に納豆輸出額が年間数%程度伸びているという。
同社広報担当は米国などの現地販売についてこう話す。

「アジア系スーパーの販売店舗が増えていることで伸びています。
購入される方はアジアの方が多く、食べ方は日本と同じとみています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea156dd57eb254021325da808a758662af3ad28