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去年１２月、広島市佐伯区にある飲食店の敷地内の壁に、スプレーのようなもので落書きをしたとして、２２歳の男２人が逮捕されました。
警察によりますと器物損壊の疑いで逮捕された住所不明・無職の谷口莞太容疑者（２２）と、広島市南区向洋大原町の契約社員・長尾玄太容疑者（２２）は、去年１２月９日午前４時前、広島市佐伯区旭園の飲食店敷地内にある壁に、スプレーのようなもので落書きをした疑いがもたれています。
壁にはアルファベットような文字が書かれていましたが、店舗によって消されたということです。
２人は元同僚で、調べに対して谷口容疑者は容疑を認めていますが、長尾容疑者は「覚えていない」と供述しています。
谷口容疑者はこの日の午前、広島市佐伯区海老園にある、広島電鉄の踏切の制御箱に落書きをしたとして、先月、逮捕されていました。
周辺では同じような落書きが確認されていて、警察は他にも余罪があるとみて捜査をしています
飲食店の壁にスプレーのようなもので落書き ２２歳の男２人を器物破損容疑で逮捕 広島（テレビ新広島） - Yahoo!ニュース
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