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門脇麦「厨房のありす」第5話5・5% ありすの過去にはまだまだ秘密が
女優門脇麦主演の日本テレビ系連続ドラマ「厨房のありす」(日曜午後10時30分)の第5話が18日、放送され、平均世帯視聴率5・5%(関東地区)、平均個人視聴率3・1%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第1話は平均世帯6・2%、個人3・6%、第2話は平均世帯5・2%、個人2・9%、第3話は平均世帯4・7%、個人2・7%、第4話は平均世帯5・2%、個人3・1%だった。
門脇が演じるのは、コミュニケーションを取るのが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)を持ちながらも、化学の知識をもとに客の健康や精神状態に合った食事を作る天才料理人。幼なじみと切り盛りする人気店に、住み込みバイト希望でやって来るのがKing&Prince永瀬廉演じる青年という設定。大森南朋が、主人公の父でゲイという役どころを演じる。舞台演出家、映画監督の玉田真也氏のオリジナル脚本となる。
▼第5話あらすじ
「あの火事が事故じゃないこと、お前は分かってるだろ」と詰め寄る心護(大森南朋)に、「バレて困るのはお前だろ」と誠士(萩原聖人)は答える。2人を偶然目撃してしまった百花(大友花恋)。25年前の五條製薬の火事は事故じゃない…!? ありす(門脇麦)の過去には、まだまだ秘密があるようで…。