400年前、大阪城の石垣用に切り出された石が、来年の大阪・関西万博でトイレの建物に使われることになり、物議をかもしています。

 よく見ると、表面には切り出された際の痕が。
地元の木津川市は、護岸工事などに紛れて埋もれてしまう恐れのある残念石の一部を移設し、保存。
なんとか活用できないか検討を進めてきました。そんななか、あるアイディアが!

木津川市文化財保護課 永澤拓志課長補佐
「木津川市と残念石を広く多くの方に知っていただく活用の好機と捉えまして、トイレ等の屋根を支える柱として活用したい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5935b6d57a0f67b18e1d129d12f78116d688c1b1