道路に血まみれの男(58)。下着を盗もうと塀を乗り越える時に鉄柵の「忍び返し」で負傷か。 [153490809]
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2024/2/21 08:00
住宅の塀や雨どいなどに取り付けられている「忍び返し」と呼ばれる防犯器具を知っているだろうか。よく見れば複数の鋭利な金属が上向きに並んで設置されており、侵入を試みようとする不届き者は思わず躊躇(ちゅうちょ)してしまう。ただメーカー側としてはそれでいい。あくまでも狙いは見た目による犯罪抑止にあるからだ。そんな中で昨年、この忍び返しが思わぬ形で存在感を見せつける事案があった。聞くだけでも痛すぎる、不運な下着泥棒の結末は。
もがいた男、通行人の前で崩れ落ち
昨年10月、京都市南区の住宅街で1本の119番があった。「男性が血を流して倒れている」。救急隊員や警察官らが駆けつけると、路上で血まみれの男(58)が倒れていた。周辺にはなぜか女性用下着も散乱。事故か事件か、それとも―。周囲は騒然となったが、事態の全容が明らかになるまでさほど時間はかからなかった。
京都府警南署によると男はその直前、60代の女性が住む一軒家の塀によじ登っていた。塀の向こうに手を伸ばし、庭先に干してあった女性用下着3枚をつかむと、次にショルダーバッグの中に忍ばせた。
ここまでは計画通りだった。だが次の瞬間、悲劇が男を襲う。バランスを崩した拍子に、塀の上に設置されていた忍び返しが左腕と左脇腹に突き刺さったのだ。しばらくもがいていたという男は、ようやく体から忍び返しが抜けると同時に通行人の眼前で崩れ落ち、冒頭の通報につながった。
病院に搬送された男は緊急手術を受け入院。南署は退院を待ち、窃盗容疑で逮捕した。「よく覚えていませんが、私がしたと思います」と容疑を認めた男。「下着が欲しかった」と供述したというが、その代償はあまりにも大きい。
さんけいしんぶん
https://sakechazuke.com/ 忍びじゃないからな、変態返しの開発が望まれています 関係ないけど忍び返しってハトなどの糞害防止目的かと思っていたけど人間を殺傷する可能性があるなら危険すぎるのでは? 下着ドロする人間って一枚で満足できないのか?
俺がそこまでのリスク犯してやるなら綿密にターゲットの容姿を調べてから一回きりで終わらせるわ
なぜ60代の女の下着を盗んでこんな目に合うのか 自民党の国会議員みたいに合鍵作って侵入して盗めば良かったのにね >>16
ないわけではないだろ
運が悪いとこうなるぞと言う威嚇装備なんだから
この手のはそれに対処する方法もあるけどその準備をすると面倒だという点に意味があるから
例えばこの手の鋭利な柵の穂先なら金属環を編んだ奴を上に被せれば安全に乗り越えられる
しかし重くて目立つそんなものを人目につかずに持ち歩くのは手間
相手に手間をかけさせるのが目的 年寄りのパンツはまさにパンツの形してるからな
つい手に取りたくなるよな >京都府警南署によると男はその直前、60代の女性が住む一軒家の塀によじ登っていた。塀の向こうに手を伸ばし、庭先に干してあった女性用下着3枚をつかむと、次にショルダーバッグの中に忍ばせた。
命をかけた代償がこれじゃ報われないよ 防犯上で怪我をさせるのはOKなら
もっと威力のあるトラップを仕掛けるのは良いのかな? >>24
基本的には自分が設置した物で誰かが怪我なんかを負った場合は違法性が追及されるのが基本
そしてその違法性が正当防衛などの理由で阻却されるという考え方
柵の上の忍び返しなどは
「一見して危険とそれと分かるように目立つ事」
「通常そこを通行したり触れたりするような場所ではない事」
で「そこを通行したり触れたりする人は違法行為目的の人だけである」という理屈で
違法性を阻却している
トラップは基本的に隠すのが基本なので「目立たない」ために
悪意のない人が偶然引っかかる可能性がある為に法に触れる可能性が高い
実際動物相手の罠なんかでも「人間相手には罠が仕掛けてあることが分かるように
目立つ警告をすること」が設置の条件になるしね 忍び返しでぐぐったら当たり所悪けりゃ普通に死んじまうような凶悪なトゲで笑えんわ
こんなの設置してたとえ相手が泥棒だとしても怪我したら今の日本だと泥棒から訴えられて負けてもおかしくない 泥棒を物理的に負傷させて撃退!
こんな中世ヨーロッパみたいな防犯グッズが必要な中世ジャップランド 去年の年末ごろに同じような事件があって忍び返しを見たけど結構えげつない形状してんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています