名古屋西区のコンビニで強盗 被告の男(31)に懲役7年の実刑判決
名古屋市西区のコンビニで強盗をしたなどとされる男に、懲役7年の実刑判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと、名古屋市北区の無職・宮原拓也被告(31)は去年7月から8月にかけて西区の複数のコンビニで店員に果物ナイフなどを突き付けて、現金合わせて約25万円を奪ったなどの罪に問われています。
最終陳述で、宮原被告は「本当に反省してやっていきたいと思う」と述べました。
名古屋地裁は20日、「ヘルメットを準備して計画性があった」「同じコンビニチェーンに勤務していた経験があり、手際よく犯行を行った」などとして、男に懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a84e0a15652ff634533f36b6204d16cfd567b523