アルツハイマー病研究 原因物質の特性発見 鳥大医学部 早期診断の一手に 

 鳥取大医学部脳神経内科学(米子市西町)の村上丈伸助教らのグループは、アルツハイマー病の原因物質が脳内を刺激する磁気エネルギーの反応を低下させることを発見した。この発見により、同病の患者が痛みを伴う髄...

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https://www.nnn.co.jp/articles/-/244081