2024年2月23日 12時4分

 担任学級の児童にセクハラ行為を繰り返したとして、大阪府豊中市教育委員会は22日、市立小の男性教諭(25)を停職3か月の懲戒処分にした。

 管理監督責任で校長(50)も同日、戒告の懲戒処分を受けた。

 市教委によると、教諭は昨年7月以降、児童に「大好きだよ」と書いた手紙を渡して手や肩を触り、2人きりの場で「ぎゅうしていい」と声をかけるなどの行為を繰り返した。保護者が学校に通報して発覚し、教諭は市教委の調査にセクハラ行為を認めた。辞職については「考えさせてほしい」と態度を保留している。

https://news.livedoor.com/article/detail/25927187/