このハゲ散らかして情けない顔をした、どうみても人生の敗北者にしか見えない生き物はケンモメンといいます。
このケンモメンは仲間と集まって昼間から女の品評会を開き、日本の欠点をあげつらっては父さんや兄さんの国をほめたたえ、
ありもしない自分たちの存在意義があたかもあるかのように感じて傷を舐め合って過ごしています。
そんな欠点しかないケンモメンには、さらなる致命的な欠点があります。
それは安倍晋三のことが好きすぎることです。
新しいスレが立つととりあえず、脳死状態で安倍晋三と書き込んだり、スレタイに沿った安倍晋三の写真が貼られると狂ったように喜びます。
次第に語彙もなくなり、安倍晋三のかっすい語録でしか話せなくなり、やがて会社や家庭からも疎まれてしまいます。
わずかばかりのなんとかこびりついて残った髪の毛と分不相応なプライドしかない生き物、それがケンモメンです。