
ウクライナ国会議員、Alexandra Ustinovaの発言
「アウディーイウカは最初の段階で次はクピャンスク、残念ながら次はハルキウです
ハルキウはウクライナで2番目の大都市で、100万人以上の人々が住んでいます」
補足
クピャンスク
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=49.69267141686493%2C37.72541814842479&z=10
交通の要衝、市内を隔てるオスキル川を南に下ると開戦直後激戦地だったイジュームがある。
アウディーイウカ陥落後にゼレンスキー大統領がクピャンスクを訪問
訪問後に公務員、軍の司令部はクピャンスクから待避した。
現在ロシア軍は10万人近くこの戦線に展開、大規模な攻勢をかける噂があります。
ロシア軍は最近各戦線を整理。クピャンスクとリマンの戦線をまとめて1つになり、噂に拍車をかけている。
ハルキウ(ハリコフ)
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=50.04338572735399%2C36.33832646901351&z=10
ウクライナ第二の都市、人口145万人。ロシア帝国時代は要塞があり軍事拠点だった。
ソ連時代はT-34、T-64の開発も行われた大都市。開戦直後は戦車工場や戦車の修理がミサイルにより空爆、
市内中心部にロシア軍の特殊部隊スペツナズが浸透したものの失敗。
守備に少数の旅団しか置かなかった為に、2023年ウクライナ軍の速攻により戦線が崩壊し、ロシア軍は東側に潰走。現在の戦線になる
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