貯金なしの人の割合はおよそ3割!100万円以下の人は全体の1割

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[総世帯](令和4年以降)」によると、貯金なしの方の割合はおよそ3割(26%)となっています。

およそ4世帯に1世帯は貯金がない状態で生活をしており、貯金があっても金額が100万円未満の世帯数は全体の約1割です。

なお、全体の貯金額の中央値(数値を1列に並べた時のちょうど中央の数値)は280万円となっているので、多くの世帯では約300万円の貯金がある状況といえます。
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