EV業界の勢力図に激震、トヨタの『全固体電池』 
10分で充電でき、航続距離は1200キロメートルとなり、寿命は著しく伸びる

『全固体電池』は、リチウムイオン電池に代わる次世代電池の本命とされています。
『全固体電池』の開発・実用化にこぎつけた場合、EV業界における同社の地位は一変する可能性があります。
現在の中国を中心とした世界のEV用電池のサプライチェーンは激変するだけでなく、
従来のEV向け電池工場が座礁資産となってしまう可能性があります。