https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1571421.html
電力効率の高いEコア(Efficiency Core)だけで構成されているデータセンター向けCPUとなる。パッケージ内に2つのダイが実装されており、1つのダイあたり144コアで、パッケージ全体で288コアの構成が可能になっている。従来の第4世代Xeonが1Pで60コア、第5世代Xeonが1Pで64コアとなるので、第5世代Xeon比較で4.5倍のCPUコアが1Pで実現されている計算になる。
 このため、従来の5Gコア用Xeonと比較して、ラックあたりのピーク性能が2.7倍になる