大激戦となっている京都市長選で、「つなぐ京都2024」の福山和人候補が幅広い市民の支持を広げるなか、自民、公明、立民が推す松井孝治候補の陣営は、「だまされてはいけません! 一党一派が支援する市長では京都は大停滞・大後退」と反共デマ攻撃を前面にした法定ビラを配布し、「共産市政を許すな」と叫んでいます。
自公民は前回も「共産党の市長は『NO』」の反共広告を各紙に掲載し、選挙を汚すと批判を浴びましたが、それに反省もなく、「共産党が支援しているからダメ」と市民をどう喝して悪政を押し付けようとするものです。
市長選は、「カネの力で政治をゆがめ、市民の暮らしと安全をないがしろにする陣営」対「清潔な政治を願う市民と企業・団体献金と無縁な日本共産党が支援する福山候補」の対決構図です。これを覆い隠そうと日本共産党をねらって「資本主義に反対」「とにかく反対」などとまったく的外れな攻撃をしています。