僧侶の格好で覚醒剤を密輸か 台湾の大学生の男逮捕
台湾出身の大学生の男が約3億7000万円相当の覚醒剤を密輸しようとしたとして逮捕・起訴されました。僧侶の格好で入国を試みたということです。
台湾出身で大学生の劉承翰被告(21)は先月25日に成田空港で日本に入国する際、覚醒剤約6キロ、末端価格にして3億7000万円相当を密輸しようとした疑いが持たれています。
東京税関などによりますと、劉被告はカンボジアからベトナムを経由していて、入国の際は僧侶の格好をしていたということです。
「先月15日にも僧侶の格好で入国し、怪しまれなかったため」などと説明し、容疑を認めています。
短期間に2度入国したことなどから、不審に思った税関の職員が身体検査をして発覚したということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000338676.html
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