韓国外交部は28日、報道資料を通じて「ゴールデントライアングル地域の国と
カンボジアなど一部の東南アジア国家で新型コロナ以降、
韓国国民を対象に違法行為を強要する就職詐欺の被害事例が最近急増している」とし
「ラオスとミャンマーの韓国人被害者の大半がタイを経由して入国するだけに、
来月1日0時からタイ北部の国境検問所2カ所に対して特別旅行注意報を発令する」と明らかにした。
外交部によると、ゴールデントライアングル地域で就職詐欺にあった韓国人は2021年と
2022年の各4人から昨年は94件に急増した。
今年に入ってからは先月1カ月間に38人の被害が確認された。累計通報件数は55件で、
これまで計140人の韓国人がこの地域で被害にあったが、全員が無事救出された。
詳細はそ~sうで
https://japanese.joins.com/JArticle/315576?servcode=400§code=430