
東京電力は、福島第一原発の格納容器内の燃料デブリの状態を確認するため、2月28日から小型ドローンを使った初めての調査を開始した。
福島第一原発の1号機から3号機では、溶け落ちた燃料「燃料デブリ」が約880トンあると推計されている。この燃料デブリの状態を確認するため、東京電力は28日から1号機の原子炉格納容器内に小型のドローンを入れて、内部を撮影する調査を始めた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/87b9ef23b1f5e169b73d9edfb652b89a4b9e625f