新年度予算案をめぐって立憲民主党は、審議が不十分にもかかわらず、1日に衆議院予算委員会で採決する日程を決めたのは容認できないなどとして、自民党の小野寺予算委員長の解任決議案を提出しました。与党側はこのあと解任決議案を否決したうえで、予算案の年度内成立を確実にするため衆議院を通過させる構えで、与野党の攻防が激しさを増しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240301/k10014375561000.html