>>95
だから>>186にも書いたように、不登校生や学業不振などを対象にした高校なんよ



神奈川県のクリエイティブスクールの仕組み

神奈川県では2000年代になって、さまざまな高校教育改革を行なっています。そのうちのひとつが「クリエイティブスクール」の設置です。

クリエイティブスクールでは、不登校生や学力不振など、
小学校・中学校時代に持っている力を十分に発揮できなかった生徒に対してきめ細かな指導を行い、
基礎学力を身につけさせます。そのうえで、キャリア教育なども推進し、
卒業後には、自らの能力を活かしながら社会で生き抜く力を身に付けた人材の育成を目的としています。

2009年より大楠高校、釜利谷高校、田奈高校の3校がクリエイティブスクールの指定を受け、
2017年度(平成29年度)より大井高校、大和東高校が新たにクリエイティブスクールに指定されました。

基本的には学年制・全日制・普通科の高校で、1クラス30人以下の少人数制、担任と副担任の複数担任制をしいてる学校がほとんどです。
短時間の朝学習などで基礎学力の向上と、地域や企業と連携したキャリア教育を打ち出しています。

入試の歳には、学力試験も行わず内申の提出もありません。面接+小論文(作文)のみで判定が行なわれます。

https://tsusinsei-guide.net/futoukou/1143/