米空軍参謀総長「戦闘機の時代は終わった」 [836461154]
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米空軍参謀総長、制空権の常時確保を要求する軍事作戦はコスト的に無理
米空軍のアルヴィン参謀総長は28日「以前のように航空戦力を増強し『何日も何週間も制空権を維持する』というのはコスト的に無理がある」「空の心配をすることなく『恒久的に軍事作戦を実施できる』という考え方から転換しなければならない」と言及した。
ウクライナとロシアの戦争では「高度な防空システム」が「航空戦力の運用を大幅に制限できる」と実証されたが、大量投入されたドローンの抑制手段が欠如しているため「有人機が飛行する高度と地上の間に広がる空域」で「低空の戦い」が成立し、高価な航空戦力の将来について多くの議論が交わされている。
ブルッキングス研究所のイベントに登場したアルヴィン参謀総長も「以前のように航空戦力を増強し『何日も何週間も制空権を維持する』というのはコスト的に無理がある」「必要な時に必要な分だけ『空を支配する』といった現実的で手頃なコストのアプローチが必要だ」「空の心配をすることなく『恒久的に軍事作戦を実施できる』という考え方から転換しなければならない」と述べ、空を支配するために制空権を握るのではなく「他の戦力と強調するため空の支配が必要になる」と付け加えた。
要するに大国間の戦争で「従来通りの制空権に依存した軍事作戦」はコストがかかりすぎるため、戦力の集中と制空権の確保を同調させたり、長距離兵器による接近拒否外から攻撃を増やしたり、損耗可能な無人戦闘機を使用するなど「現実的で手頃な作戦コストのため発想の転換が必要だ」という意味だ。
因みにアルヴィン参謀総長は「今後も航空戦力の重要性は変わらない」とも述べているため「空から戦場にアプローチする」という根本は揺るぎないが、その手段は大きく様変わりするかもしれない。
気づいたらトータルのコメント数が20万を越えてました。ここを覗きに来てくれる全ての読者に感謝します。
https://grandfleet.info/us-related/u-s-air-force-chief-of-staff-says-military-operations-that-require-constant-air-superiority-are-not-cost-effective/ 戦闘機を戦争にも使おうってなったのか第二次世界大戦だけど
その時と比べて戦闘機の製造コストや育成コストが跳ね上がってるからな
ドローンだって技術が無い国は人乗せればいいし、一周回って神風特攻隊がコスパ良い 途中でビルの屋上で一休みしながら太陽光充電で飛行距離伸ばしていこう 速攻でドローン開発を規制したお笑い衰退国があるらしいけど 戦車にドローン乗っけとけば
俯瞰視点で視認性爆上がり、着弾観測で正確な砲撃、装甲車や歩兵なら一方的に抹殺、とかいうスーパー兵器になってんだよな 戦艦の時代から航空機の時代、航空機の時代からドローンの時代へ
これからはドローン母艦の時代 地対空ミサイルが優秀過ぎて高価な戦闘機がポンポン落とされるから
戦闘機で地上を爆撃するよりも
敵の戦闘機を地上から迎撃した方がコスパが上になったんだな 10年前に大国同士の争いからテロ戦になって小型爆弾とドローンの出現で空母の必要性が無くなって言われてけどな
だからアメリカEU軍事産業は中国を危険視してアジアに大型兵器を売りつけようと必死にアピールしてる >>44
S400ってステルス機捕捉できんの？UAVって航続普通の航空機並だけれども
アメリカの航空作戦だとレーダージャミングも入ってノイズだらけになるだろうし
レーダーサイトなんて自分からここにいますって言っちゃうようなものだしな >>55
そやね
ジャミング技術が発達したら
目視による熱センサーミサイルになるな >>53
イスラエルを見て、ロシアってヌルかったんだなと思い直した >>49
ドローンが安価になりすぎてテロに使われ始めたら戦争どころか本格的に文明が終わるんよなぁ >>65
できる、というか対ステルスが極めて優秀と評価されてる >>18
コスト面で全面的に戦争が塗り替わりそうな勢い出してるからなぁ アメリカもイラクで大活躍した対地上戦闘ヘリもドローン兵器の出現で大幅に削減された >>69
ウクライナ戦争で民間人の死者が少ないのは民間人避難させてるからやろ
バフムトとか建物一個残ってない瓦礫の山だが、民間人の姿なんて見たこと無いし
スターリングラードみたいに民間人避難を禁じたら同じように死者が出ると思うｗ どの戦闘機で闘いたいですか？
１．F-5（シン初期）
２．A-4（グレッグ初期）
３．F-14（ミッキー）
４．F-20（シン）
５．A-10（グレッグ）
６．クフィール（サキ、ケン、ウォーレン、グエン、フーバー）
７．ハリアー（キム）
８．Mig-21（セラ）
９．バッカニア（ラウンデル）
10．C-130（マッコイ） 「制空権、制空権」
と古くさい戦争観を良くしてたよなお前ら
こういうことなんですよ現代は レッドブルが開発した時速300km台で飛ぶミサイルみたいなドローンとか
ああいうのが軍事用で出てきたらマジヤバい
もう太刀打ち出来ない 本気じゃないからドローンが活躍できるんだろ
開戦速攻で核ミサイル20発ほどぶち込めば簡単に占領できたよ >>78
どの家にも地下シェルターあるから戦闘が終わるまで静かに待ってるのよ ドローン飛び交う戦場に放り込まれる歩兵
戦車や装甲車はドローンに破壊されるから歩兵をとにかく走らせる時代に戻った >>85
軍用の自爆ドローンは大体そんぐらいの速度だろ
特別でもなんでもない 完全オフラインで動くAIドローン兵器ってもう作れるのかな >>65
クリミアのS400がネプチューンミサイルで
破壊され続けてて
何か根本的欠陥があるのでは？って話
むしろ、旧型のS200の方が
再注目だろ でもクソデカ衛星誘導滑空爆弾でウクライナボロボロにされてんでしょ >>30
というかs400ガバガバだろ 全然迎撃出来てないのは事実だから中国とかトルコ焦ってるのでは？ アメリカ・NATOは航空優位を前提にして安全に作戦が実行できる一方でコストがかかるという問題があり
ロシアは航空優位は取れない前提で対空ミサイルなど防空システムに重点を置く体制になってる
ロシア側のドクトリンが現段階では優秀だったという事か
と言ってもイタチごっこなので、これからどうなるかはわからんけど まぁ肉盾するしかなくて過酷になりすぎたから戦争自体オワコンになる可能性もあるにはある
時代は飽和ドローンテロよ
これでシェルターを持たない文明がヤバい >>57
正しいと思うよ
そろそろドローンによる首相暗殺とか起きそうだから
むしろ今まで無いのが不思議 >>46
歩兵が無くならない限り戦車は不要にはならないだろうしな >>102
タンクも戦闘機も破壊され地上兵の命と飽和ドローンによる物量作戦しかないとなると戦争自体が高価になり過ぎる
ちょっとすれば戦争が廃れるぞ ただ、ロシアの精密誘導した巨大な滑空爆弾の有効性も実証されてるので
制空権はやはり今も重要ではある
ロシアの巨大な滑空爆弾１つでビル１つが使い物にならなくなり
クレーターが出来塹壕も破壊されるって話だしな
ただ、それは航空優位を前提としたアメリカ・NATOのドクトリンとはまた違う
アメリカ・NATOはウクライナ戦争でドクトリンを大幅に変更しそう >>102
そもそもウクライナみたいな国と比較が間違ってると思うが >>107
損耗率考えたら、大量在庫あったロシアだからなんとかなってるが、アメリカ中国でも損耗に生産間に合わないんじゃないかｗ 車載型のレーザー対空システムが完成したらそうなるな >>102
ゲラシモフドクトリンは完全に崩壊して
スターリン時代に戻ったみたいに見える >>113
戦闘機に対抗できる様なレーザー兵器は未来永劫完成しないから安心しろ ドローンがジャマーで遠隔操作できなくなって人間がアナログで操縦する機体が出てくる
コストダウンと軽量化のため少年少女が動員される
これでアニメか漫画作れるな >>109
もうドローンメタにもなる遠隔型の飽和攻撃しかないんじゃね
揃えられる国は高コスト＆互いにリスクがあり過ぎてまともに戦争できなくなる
安価な戦争と高価な戦争の二極化から飽和ドローンテロ時代へとシフトするよきっと ドローン主力の低空の戦いが拡大するのであれば地対空兵器の拡充が進んで有人ヘリが動きにくくなりそう
有人ヘリ居なくてもドローンで主力の戦車を狩れるから問題ないか ドローンも操縦するタイプは電子兵器で無力化出来るけど
爆破地点を設定して飛ばすドローンは無力化が難しいって話だしな
GPSを使って爆破地点を設定するタイプならGPSジャマーを使えるとか既にあるらしいけど
ドローン無効化の技術開発競争がこれから進みそう ウクライナ戦争見て分かったのは
・大量の弾薬
・大量の手榴弾
・大量の迫撃砲
・大量の対戦車ミサいる
・大量の小型ドローン
これらって分かったからな
特に手榴弾とRPGとかの対戦車ミサイルはかなり大量に使うことが分かった ドローンは生産国から供給受ける物だよ
自分で作ってたらリソース足りない 2005年くらいに
「F/A-22Aの派生型ステルス攻撃機を作ろう。空戦能力は必要ないからフィンレス全翼機でプロジェクトまとめていこう」
に
「あのさぁー たかが攻撃機1機を何億ドル出して購入させる気？
もうさー有人航空機は終焉期なんだよ
これからの時代は無人航空機が主役
つうわけでF/A-22Aも攻撃バトルモードは撤去してF-22Aに戻すから
ついでにもうそろそろF-22Aの新造も終わりにすっから
ハイハイ解散かいさん しばくぞ」
としてたことで、>>1な事言われるのは自明の理 次は自爆ドローン対策に兵士がフルプレートアーマー着ることになる >>70
ドローンよりだいぶ安い銃が普及してるアメリカも崩壊してないから大丈夫じゃない？ やっぱりこれウクライナ戦通じて現代戦を本気で国家間でやるとどうなるか実験してるだろ
アメリカはベトナム以降弱いものいじめしかやってないもんな >>116
人型ロボット出したいけど戦車の壁超えられないんだよなぁ
多脚戦車でなんとかって感じか >>120
こんな消耗戦になるとは誰も想定してなかったよな 制空権って言葉を使えるのがもうアメリカだけ
アメリカ以外の国に航空戦力では事実上不可能だから
もう制空権って軍事用語はほとんど使ってない ロシアとの兵器の価格差10倍だから割に合わないってだけだろ
あ、ロシアは刷った金で追加で武器作ってるから実質無料なんで10倍じゃねーわ
無限だ
西側新自由主義汚染国家も金を刷ればいいじゃないか
この後に及んでも金を刷りたくないってバカなのか
アメリカだけは刷って儲けてるようだが >>118
攻撃ヘリはドローンの編隊を指揮する母機になるみたいな予測もあるね
トルコの新型戦闘機も後座の火器管制官はドローンも扱うよみたいな事言ってたけど
速度差から考えるとヘリの方が向いてるだろうしなぁ >>119
それが現実的だよな
次の戦争だとドローン対策の兵器が作られそう 現代戦ではコスト的な意味でドローンの数のが重要になったのかな。
実は中国最強じゃね？ 高コストの戦闘機と超高コストのパイロットを、低コストで量産したドローンで潰せるってなった時に
どうするのが正しいのかって話か いや核怖さに本土攻撃しないとかいう縛りプレイしているからでは？？ >>1
結局防空システムさえ稼動してればそこに飛行機は飛んでこれないからな
となると飛行機は遠距離から撃つことになるがそれだと最初からミサイルでいいじゃねえかってなる
だからって飛行機役割がなくなるわけじゃないがロシアが航空郵政をとれたのも
ウクライナの防空システムが崩壊したからであってすべてロシアが開拓したわけじゃないからな 魔力のある女の子が魔導エンジン搭載したユニットを履いて空中戦を制する時代が来る 結局戦争は金、金で戦争しているので
コスパ重視で数が揃えられるならそっちの方が重要 ドローン関連の株を買おうと思う
庶民でも買う資格あって将来性高そうなドローン銘柄教えろ 要は戦争もコスト重視の時代になったってことだな
国家の総力を挙げて戦う戦争であれば当然のことなのかもしれんが
ドローンの出現でそれがはっきり見えてきた だって安いドローンに高い兵器やられるのみたら腹立つじゃん
それは政府高官でも同じ >>135
違う
高コストな航空機では
低コストのドローン攻撃を完封できない
って意味
航空優勢が地上の戦闘に絶対的影響を
振う事が難しい >>120
そして大量の徴兵
ここに来て高価過ぎる戦争の登場な訳だ >>122
時代はCOIN機かと思ってた時代がぼくにもありました >>136
お互い様でしょ
ロシアだってやろうと思えばウクライナ支援してるNATOの関連施設攻撃出来るけど コストかかりすぎるから航空優位取れない前提で防空システムに全力を注いだのがロシアだから
ロシアは現実を見据えてたって事になるね
アメリカも「やっぱ質より量だな！」と言い始めてるし
これからアメリカ側も大幅に変えていきそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
