「転スラ」や「ブルーロック」制作のアニメ会社エイトビットがバンダイナムコフィルムワークスの完全子会社へ

バンダイナムコフィルムワークスは、アニメーション制作会社・エイトビットを4月1日に完全子会社化する。

 エイトビットは、「ナイツ&マジック」や「グリザイア」シリーズ、「ゆるキャン△ SEASON3」や「アクエリオンEVOL」に「劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~」や「魔法科高校の劣等生 来訪者編」などを手掛けてきたアニメ制作会社。

両社は、2020年より業務提携を行ないバンダイナムコグループの主力IPである「転生したらスライムだった件」や「ブルーロック」などの制作を行なってきた。今回の完全子会社化は、主力IPのさらなる拡大と制作ライン拡充による継続的なIP創出の促進を目的としたものであり、今後エイトビットは「バンダイナムコフィルムワークスのノウハウやネットワークを活用し事業連携を強めていく」としている。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1572972.html