ニューヨークの医科大学に1500億円の寄付、学費無償化に学生歓喜


 アメリカでは大学の授業料を支払うため学生ローンが広く利用されている。しかし高額な授業料のローン返済が滞って、負債を抱えた状態の社会人が急増していることが問題となっている。
 そんな中、ニューヨーク州にあるアルベルト・アインシュタイン医科大学の医学生たちにとって、将来を変える出来事が起こった。
 同校の理事長が、約1500億円という巨額の寄付をしたのだ。
 国内の医学部への寄付としては最大規模の寄付金額によって、授業料が無料になることを知った学生たちは、歓喜の声をあげた。


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