ロシア法務省は1日、現代ロシアを代表する女性作家リュドミラ・ウリツカヤ氏をスパイとほぼ同義の「外国のエージェント(代理人)」に指定したと発表した。
各種のメディアを通じてウクライナ侵攻に反対し、「LGBT(性的少数者)の思想を宣伝した」と説明している。
ロシアはLGBTに関する情報拡散を法律で禁じている。

https://www.nikkansports.com/general/news/202403020001160.html